突然のサンプリングモニターがまさかのゲランで、突然のミシェル・ゴンドリー

本エントリですが、突然ご提供頂いた、ゲランのメンズフレグランスロムイデアルの香りの中からお送り致しております。

先日、銀座のジャンポールエヴァンでモンフジと、陽気なイケメン高校生3人組が - くるえるはてなくしょんというわけで、ついこないだにも銀座の三越に伺ってたわけで、三越の別館ってお客さん選ぶ建物よねとか、ティファニーは言ってもカジュアルよねとか、そういえばゲランとか高級品だよねとか、その日に何となく思ったりしてたら、まさかその直後に、唐突にゲランがうちに届くとかは思っても見ませんでした。

iWire の Vol.22 は突然のゲラン

http://influencerwire.com/newsletter/vol/vol22/
というわけで、電通さんとAMNさんがいろいろな試行錯誤をしている iWire の企画で、https://form.ambassadors.jp/newsblog/form/?id=newsblog1390972389や、https://form.ambassadors.jp/newsblog/form/?id=newsblog1407123452などもあります。

いくつかの回で、お米、クジラ、タバスコなどあったので、そういうのうっかり貰えるのかなとかなどと思って、下心満載で試しに上記登録していたのですね。このサンプリング企画に選ばれたようでした。連絡は事後で、先に突然の製品到着でちょっとおどろきました。

冒頭の企画会議に顔を出してたこともあって、気にはしているのですが、iWire 本体から出されているリリース記事の雰囲気が私にはあまりに絡みにくく、私は私であいかわらず好きなように書きますけど、いやしかし、アメブロならある程度想定の範囲なのでそれはともかくですよ、はてなダイアラーにゲランとか、AMNパートナーブロガーにゲランとかそれなりに、場違い感あって楽しいです。

というわけで頂きました。突然のゲラン。

いや、本当に突然届けて頂きました。

なぜ、私がサンプリング対象の条件を満たしたかは本気で謎なのですけど、ランダムなところで引っかかったんだと思います。

なんとなくですが...、既知なところで、

顔出しNGだけど顔面は別にNGではないコグレさん
普通に素敵かっこいい感じのアーティストトマキさん
サッカーとかに詳しくイケメン風ののりおさん
なんとなくお金もってそうでターゲットかもしれないまわりぶろぐのはまち先生

彼らが対象なのはわかるんですけど、私のところにも届いたのが本当に謎です。と思ったけど、AMNパートナーブロガー枠の中では有数の大丈夫そうな人として選ばれたと勝手に思っています。

とはいえ、

何となくフランスとかにも造詣が深そう(たまにワインのんでるだけ
家族の様子から察するに実はイケメン(いや子どもがかわいくても親もとは限らない
AMNパートナーにおいてはイケメン(やはり、これか!!
アイコンが犬だし鼻が良さそう

などと思われてたとしたら、体調が良いときだけ鼻がいいときもある...くらいしか該当しないんですけどね...。

製品の方はというと

どことなくパッケージデザインはQRコードを連想させる白黒モザイクなデザイン...

とおもったら、本当にQRコードが背面にはありました。

蓋がねじ式ではありませんで、こうすぽっと抜くタイプでした。はじめくるくるまわして開かないなーと思ったのは内緒です。

香りの方を説明するのは、難しいのですが、エロい香りがします。

もう少し詳細な印象では、まずフランスの香水なので、香りの雰囲気がどんどん変わります。

はじめは柑橘の香りと、ハーブのような草の香りがします。アタック...というのかとおもったら、トップなんですね。
ついで、ナッツとかバニラっぽい香りと、どこかフレーバーを加味した西洋の蒸留酒を感じさせる香りに。
それから、もう少し、かぐわしい木の香りのような、そういう感じが強くなります。

これが上から順番に、スマート、ハンサム、ストロング。を表現したらしいですが、最後のストロングは結構そんな感じあります。

うん。わからん。というか、これ、香ったひとしかわからないですね。香水に詳しい方々のレビューおいときますね。http://www.cosme.net/product/product_id/10084595/reviews。男性向けってなってますけど、結構、女性でも有無みたいなのが愛好家の間ではあるんですね。

香水なんですけど、ちょっと日本にあわないかな...と思うときはある。

やっぱり、夜遊び(直球)する人向けのデバイスな気がします。私は電通の中の人や、AMNの中の人や、AMNパートナーブロガーの人たちとちがって、あまり夜遊びしないのですみません。夜の外食もあまりしないし...。

それから、もうひとつ香水って私のようなカテゴリの人間にはあわないところがあるんですよね。香水の香りが良い香りではあるというのは、ある程度若くなくなってからの方がより良さがわかるというのはあると思います。まあ素敵な同級生が良い香りとかはロマンですけど、それこそ非実在。これは余談。でも、山田詠美さんが書いてた好きな香水をずっと使ってるといいことがあるみたいなお話は実在だと思う。これも余談。ぼくは勉強ができない。

それで、若くなくなってわかることがあるはそうなんですが、香水とかしてると、おそば屋さんとお鮨屋さんに行くのがタブーになってしまいますし、蕎麦やとお鮨とかも、子どものときからこれは親の教育のおかげで好きだったのですけど、それでもやっぱり、これもですね、良さはある程度若くなくなってからの方がより良さがわかるというのはあると思います。蕎麦あるいはお鮨 vs 香水だと、前者になってしまうかなと...、私に限らず。先にうっかり書きましたが、築地の布恒更科さんおいしいとか、ひょいっとうっかりそういうの好きなので。

あと、香水はよく手首にする...みたいな定説がある*1んですけど、グラスの中の神様への捧げものあるいは、神の雫とかの香りがよくわからなくなってしまうことあるので、それも少し苦手なんですよね。なので、首と肘の内側のほうが好きです。

高級焼き肉とか高級レストランとかだとまだ良いのかもしれませんし、これからの季節はそれなりに出番はあるのかもしれませんけれども。やっぱり、夜遊びきゃっきゃうふふ肉欲クラスタデバイスなのかもしれません。

意外と対外的には、そう思われてるから、贈られてきたのかもしれない!!

さて、製品の真実については、
ロムイデアル - Guerlain
L'homme Idéal - Guerlain
それぞれご覧ください。

突然のミシェル・ゴンドリー

ロムイデアル ideal-man-behind-scenes-michel-gondry
いちばん、驚いたのは実は、この話題。突然のゴンドリー。最近はアート/ミュージックについては、まだ手をつけてない名盤とかはそれなりに向かって行けるんですけど、新着情報なんかには本当に疎くなりますね...。若くなくなると...。展覧会｜東京都現代美術館｜MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO については、記憶の端っこにあったのですが。

実際の動画は

このあたり。確かにゴンドリー作品のどちらかというと初期っぽいニュアンスの曲と間の雰囲気ありますね。
あとは、おねーさんがエロい。

せっかくなので、私がいちばん好きなゴンドリー作品置いておきますね。YouTube 私は、こちらの方が、よく引き合いに出されるレゴのホワイトストライプスとか、 Star Guitar よりも好きです。