まなめさんや Dain さんが紹介してただけのことはある自己啓発系の原書にしてラスボスの箱の本

超今更です。今更ですけど、これ良い本ですねというか、まさしく、すごい本ですね。

関連は以下ですね。

普通に図書館で借りられると思います。

作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
出版社/メーカー: 大和書房
発売日: 2006/10/19
メディア: 単行本（ソフトカバー）
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この本に出てくる箱の話と、やるきスイッチを入れる方法はやることというのは、知っておいたほうが良いかなとある程度思います。私とかはある程度、勘で生きているというか、ある程度好きに生きていて突然の引きの強さでなんとかやっていますが、それでも、やるきの話と、この箱の話は、先に知っておいてもよかったかなと思う程度にはインパクトがあります。

ただ、その人の人生で、そのことを知るタイミングは、その時が良かったというのもある程度あると思いますし、説明書読まないでやるゲームを楽しむというのも真理です。それで、振り返ってああそうだったんだなというのは、それなりに理屈っぽいだけよりも、腹落ちしやすくなるので、それはそれで良いと思います。賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶという意味で、ある程度は愚者かなとは思いますが、ある程度おばかなほうが人生は楽しいこともあり、ぐしゃぐしゃになるまえに取り返しがつくというのとか、何もしないより経験から学べたとかは大事です。

それはそれとして、すごい本に限らず、もちろん本はすばらしいですが、素敵なコンテンツにあうことが多いのは良い人生だと思います。

では、良い人生を。