ベルリンフィルのデジタルコンサートホールはいろいろ素晴らしいのですが、教育プログラムが無料試聴なのがさらに素晴らしく、美しくてスタイルも良くホルンも上手で司会も出来てコントも出来るサラ・ウィルスさんが大変に素晴らしく、結果的に生きていくのが辛い。
ベルリンフィルのデジタルコンサートホールのクリスマスのファミリー向けフリープログラムみてたら、綺麗でスタイルもいいおねーさんが冒頭にコントをして楽屋紹介を英語でしてプログラム中の司会をドイツ語でもしててさらにホルンも華麗に吹いてて全部ハイレベルで何か生きててすみませんってなった。
— ケースケさん (@kskmeuk) August 19, 2015ベルリンフィルはネット活用にも注力していて、digital concert hall(←このリンクから登録頂くと48時間全動画閲覧の無料チケットが貰えるらしい)という、インターネットで過去の名演や最近の名演まで見られるよ!! という、素晴らしいサービスを行っています。うちでは、OPPO bdp-105を勢いで買ってからちょいちょい見ています。登録すると、無料のサンプルプログラムとしてラトル指揮のシューマンとブラームスの交響曲第1番、それから、次の監督がキリル・ペトレンコ氏になったということで、ペトレンコ指揮の演奏会も見られたりします。素晴らしいです。
それ以外の無料プログラムで、こちらの教育プログラムがやたら充実していて、しかもこちらは、登録だけでチケット買わなくても無料で見られるシリーズになっているので、本当に一見の価値があります。
それで、これらの教育プログラムで、
- 幕間のちょっとしたコント
- 英語の楽屋インタビュー
- ドイツ語での演奏会の司会
もあわせて務めている、ホルン奏者のサラ・ウィルスさんが美人でスタイルも良くて知的で演奏もすばらしくそれでいてエンターテイナーで、なんか生きててすみませんみたいになるので、やっぱり見るとよいと思います。大正義にもほどがある...。
ファミリー・クリスマス・コンサート2014 の真ん中で赤い服のホルンのおねーさんが、サラさんです。あと客席のお子様達もかわいいです。
では、良い人生を... どうやって生きていけばよいかわかりません。
とりあえず、年間パス買ってもいいかなとかちょっと思っています。
