ディズニーの Tangled な塔の上のラプンツェルはアナ雪よりも見所が多いのではとか思う
塔の上のラプンツェル MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2014/07/16
- メディア: Blu-ray
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ディズニー三大幸せキャラの、ガチいかれキチガイ美魔女ゴーテルおばさん、脳筋体育会系筋肉馬鹿にして妄想ストーカー嫉妬馬鹿ガストン、あとひとりはシンデレラあたりの継母かエルサかアナかなんかそこらへんかなとか思われて詳しくは知らないのですけど、アナ雪についてはハンス王子やハゲの小物感際立つ中、ガチ悪党がいらっしゃると物語の骨格に背骨が通って大変素晴らしいことだと思います。フレイザードとかハドラーとかが同時にいるダイ大がそれはやっぱりレジェンドなわけですよ。
ラプンツェルについては原作がエログロみたいなお話もあり、そういうのは考えない方がいろいろちょうどよいのかなとかは思います。
あと、ヒーローがなんかぱっとしないけど、でもヒーロー感があって、ちょっと好きです。そんなものです。そしたら、アナ雪では、もっと空気みたいになってました。
一方で、アナ雪のトナカイよろしく、畜生が活躍するあたりについても、こちらで先鞭がついてたのかもしれません。馬だけに。だれウマ。
そういうわけで、アナ雪ばかり子どもが見て飽きてきたら、ラプンツェルでごまかしましょう。
では、良い人生を。