音楽の共通の趣味でつながろうは、共通部分はもちろんいるのだけど、各々の守備範囲の広さがある程度そろっていることが重要とか思う
AWA と LINE MUSIC と Apple Music については、CDとか買ってた世代だったらどれがあうかはわかりやすくて、蔦屋で借りてたタイプの人と、オリコンやランキング番組をあてにしてる人と、良い時のタワーレコードの変な階で買い物をする人と、なんかそんな風に別れる感じ
— ケースケさん (@kskmeuk) July 7, 2015
伝わるかどうかわからないこの想い。あと、AWA と LINE MUSIC の感触が逆だったらすみません。
さて、音楽の共通の趣味で盛り上がろうとか一見うまくいきそうであんまりうまくいかないみたいな思い出があります。話すときもあまり盛り上がらないみたいな。
音楽の話題って、思ったよりみんなのアンドの部分がなかったりするし...とか思います。あとは結局、自分とその曲の関係性までは共有できるものでもないとかもあるので。だからこそ逆にうっかり知り合ったひとで、趣味がある程度合えばなんとなく仲良く出来るとかはあるのですけれど。kd先生は偉大すぎて私は恥ずかしくなりますが。
あと、もうひとつ共通な部分があることも大事ですが、適当に話せるひと同士の関係などを見ていると、めいめいの好みの幅というか守備範囲の広さがある程度広いひと同士とか、狭いひと同士はうまくいくけど、この幅が違うとあんまりうまくいかないみたいなのはあると思います。
同じくらいの幅の人たちで、共通部分が少しはある人たちが知ってるや知らないで適度に好きな話やら嫌いな話やらをできるくらいというのが、もっとも話がしやすいくらいのサイズ感かなとか思います。
往年の Napster のお互いのチャットみたいな感じで、ちょっと話せるみたいなのがあると面白いかなとは思いますが、やっぱりめいめいが好きな曲を聴くほうがメインで、話すのはそんなにメインでもないですものね。
なんというか、こういう雑なエントリとか、書くの好きです。原因と結果が逆というか、うっかり仲良くなるのは幸せですけど、仲良くなろうとすると不幸になるみたいな。
では、良い人生を。