slide, clutch, leash, cuff by Peak Design を大人買い - あったらしくるえるはてなくしょん

用途が私にばっちりでこれはもう買おうとなったので、Peak Design 社の普通なところのストラップを全種類買いました。

横から見るとこんな感じ。

きっかけから、購入まで。

元々は、素早く着脱できるカメラストラップ - デジカメ Watch Watch で知って、銀一さんが日本では取り扱ってくれています。普通に Amazon でも Peak Design の取り扱いありますし、英語や海外からの直接購入に不安がなく、その後の保証や問い合わせに心配がなければBags + Camera Gear | Peak Design Official Siteから直接買うことも可能です。

バンドルパックがあったりで直接買うと少しだけ安かったので、私は海外サイトから直接買いました。私が注文したとき、Amazon 今ほど安くなかったので...。

ハンドストラップやななめがけストラップを使ってはいたのだけど

1日1メリル(49) そういえば、強化されたモノクロームが好きですという話と、好ましい備品 - くるえるはてなくしょんとか、キヤノンのEOS 70Dと標準ズームの大三元Lレンズ EF24-70mmF2.8L II USM を試してみましたら 2ndインパクト - くるえるはてなくしょんでも、少し書いたのですが、始めに安いストラップを試してみていました。Case Logic のストラップを試してみていて、ハンドストラップのほうはストラップにイベントでもらった首掛けのネームタグストラップのクリップを外してつけて着脱可能にしてつかってました。

ハンドストラップは結構便利で気に入った
ななめがけストラップは品質が良くないと辛い
三脚穴を占有されるのは、感じがあまり良くない
そのまま片付けにくい

ということがあり、それぞれをまとめて解決してくれそうかなと。

実際、良い感じになりました。

Peak Design ストラップの良いところ、悪いところ

よいところは、

アタッチメントとストラップが切り離せる。なので、カメラをたとえば Merrill とか Merrill とか Merrill とかで複数台もっていて、それはそれとして、ミラーレスと一眼レフももっていて、その日の気分でストラップをさくっと付け替えたいときに、ツータッチで変えられるし、三脚穴に良い形でアタッチメントをつけるオプションもあるので、カメラのもち方の工夫が出来て、三脚穴も不自由しない
ベルトの素材が車のシートベルトみたいな素材で良い感じ
カメラとストラップをすぐ外して片付けられる

というところで、カメラ複数持ちの人で、ストラップやもち方を気分で変えたい人にはおすすめです。

悪いところは..

アタッチメントの細いヒモが、品質は悪くないのだけど、構造上で寿命があんまり長くないかも
いちばん安い cuff がちょっと細すぎて、Merrill とかで単体で使うとちょっと感じが良くない。cuff は命綱的なリストストラップでいろいろ使う使い道の方が良さそう
なので、cuff より leash の方が潰しがききそうで便利
cuff や leash や、ベルトがちょっと細くて、カメラがちょっと重いと、ループのところが引っかかったりする。leash はまだしも cuff は着脱にかかわるので、ちょっと不便
というか、Merrill ... コンパクトカメラではないな...。(Peak Design 関係ない
なので、cuff よりもう clutch 買った方が便利
同様に leash よりも slide の方が便利
それで結局高いの買っちゃう
それはそれとして、アタッチメントだけ買うくらいなら、cuff や leash もあってもいいかってなる

というわけで、思うつぼで全部買わされたりするのが悪いところですね。

というわけで

カメラのストラップ穴や三脚穴のところなんかに、アタッチメントだけつけておいて、いい感じですぐ持ち出せるので、良い感じになりました。
一眼レフ派やミラーレスの人はどちらかというと本体がひとつだと思うのですが、Merrill, Merrill, Merrill とか、Quattro, Quattro とかw、SONY の RX 使いの人とかは複数持ちの可能性あると思うので、そういう方にはちょうどいいストラップかなと思います。

では、カメラやレンズも楽しいですが、周辺アクセサリもちょっと良いのを買うと楽しいですよ。

では、良い人生を。