今年、クラシックの来日組が豪華なのですね。

円高の名残でしょうか。さて、先日 Kitara がどうこうみたいなことを書いてましたが、今年はクラシックの来日組が豪華です。

「エル・システマ」のドゥダメル氏

ぴあのページも力入ってますけど、話題のドゥダメル氏ですね。しかも、プログラムが日替わりで、いずれも聞き応えありそうな感じで良いですね。日本向けプログラムな感じもありますが、それで結構なことだと思います。

妻が読んで言っていたのですが、

貧困社会から生まれた“奇跡の指揮者" ~グスターボ・ドゥダメルとベネズエラの挑戦~

こちらか、その他山田真一氏の著作に詳しいのですが、国家プロジェクトなんですよね。グローバル版リアルのだめカンタービレよりはいろいろ深刻な事態もありますが、全体的に南米的なスケールを感じます。

関連してオーケストラを含めた取り組み本では、以前にも書きました、

オーケストラは未来をつくる マイケル・ティルソン・トーマスとサンフランシスコ交響楽団の挑戦

この本とか好きです。

とあるニュースでも話題でしたが...プレトニョフ来日

実はプレトニョフがもうすぐ東京に
こちらはもうすぐですね。2日目の方のプログラムとか良さそうかなと思います。

秋からはじまるバイエルンの季節

バイエルン放送響も今秋いらっしゃいます こちらもこれまた豪華プログラムで、予算が許せば、東京連日とかついでに川崎もとかやっても良いのかなと思います。ビッグネームが続きます。

ペライア先生も昨年に続いて

今秋、ペライア先生も再度来日するそうでこれはえらいことですね。昨年はピアノ祭りでしたが、今年は弾き振り含む感じなんですね。
雰囲気は

こちらで見られるんですが、健康的できれいな演奏(こなみ で、見られる人は大変よろしいと思います。あわよくば Kitara でくぁwせdrftgyふじこ、ふじこは関係ない。

というわけで

お金は大事に使いましょう。

では、良い人生を。

まどマギ好きなひとにもおすすめな、とある箱置いておきますね。

オイストラフ／ＥＭＩ全録音集(１７ＣＤ)