鍋いっぱいで胸いっぱいの愛の甘酒をあなたへ....ふるまったりはしませんが
最近、毎日寒いですね。それで人を選びますが、寒いときに飲んだらとりわけおいしいもの...というところで、謎の飲み物で私の好物の一つに甘酒があります。私は年がら年中でも大丈夫ですけど、昨夜久しぶりに作りました。私は好きですけど、妻はあんまり好きではないと言っていました。かなり好みのわかれるアレですよね。好きな人は鍋一杯でもいけますが、そうでないひとはそれなりに...というか。妻曰く、初詣かなんかで寒いときにならんでるときに振る舞われるやつならおいしいと言ってましたが正しい気がします。Apple の初売りもコーヒーじゃなくて、甘酒にしたら並ぶ人増えると思います。
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作り方
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あとは、近所に乙な酒屋さんがあって、どこかの銘酒とかの酒粕が買えるとなお良い感じです。だいたいですが、500gくらいはいって、数百円くらいが相場ですかね。ちなみに、酒粕とかあると、魚の切り身の粕漬けとか、イカの粕漬けとか、豚肉の粕漬けも自作出来て...って普通しませんね。あれも自作すると、品質があんまり安定しませんが、おいしいですけどね。とくにイカの粕漬けはみんなつくるべきです。本当か、それは本当なのか。
話はもどって甘酒ですが、だいたいですし、味の好みで調節されるとよいと思われるのですが、水の量に対して、1/4 から 1/5 くらいの量の酒粕と砂糖で作るとよいかなと。昨夜の場合は、水300ml にたいして、酒粕と砂糖が 60g くらいで作りました。この辺はお好みで調整されるとよろしいかと思います。どろどろ系がすきかさらさら系が好きか、甘めが好きかで変わると思います。後、塩を少しと、あとはお好みでショウガなんかを加えたり、お好みでうまみ成分なんか追加されるとよろしいご様子ですね。2回目は私はもう少し酒粕多めで、水300ml に酒粕80-90g, 砂糖50-60g とかで作ったのですが、この方が好みの味でした。甘酒においては砂糖は出し惜しみしない方が失敗少ないと思います。
作るのは簡単で、鍋に水いれて酒粕もいれてもう砂糖もいれちゃって1時間程度ふやかしたら、ブラウンでガーッとやって、一煮立ちさせたらだいたいそれっぽくなります。温かいままでも、冷ましてから冷やして飲んでも、おいしいです。温かいときは固めでもいいけど、冷やすときは気持ちゆるめがいいですかね。
では、良い人生を。
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