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女子をこじらせて 雨宮まみ著

女子をこじらせて

女子をこじらせて

想像以上に、こじこじこじれてまして、読んでたらこう、消化器官がエロエロと痛くなりそうなところがあって、しょうがないから1日8回ナニーかして気晴らしを... みたいにはなりませんが、こう煮詰めて凝集させまくったこじこじこじらせっぷりだったんですけど、世の中の多くの人はここまでじゃなくても、よの多くの男子諸君も、ある程度は、こうどうして顔が福山雅治みたいじゃないんだ!! とか、本当は福山雅治みたいなラジオ番組やりたい!! 加藤イーグルさんとかをみては、ある程度こじれてはいると思うので、程度の差こそあれ... と思ったのですが、雨宮おねーさんのこの本は想像の斜め上過ぎて、うっとなりました。あと田舎こわいですよね、はい。

表参道で昼食を 「はてな東京本店観光ガイド 2012」移転記念特集で雨宮まみが新オフィスに来たー! - はてなニュース
あまり、雨宮まみおねーさんに、美人だとか言うと、アレだと思うんですけど、上記ニュースを見ると、凛としててかっこいいですよね。リンク先冒頭の画像とか素敵ですし。こんなおねーさんが、このこじこじこじらせ本に書いてあるみたいなとか考えると.....//// みたいになりますね。
想像以上遥かに、凛としてやさぐれとか、凛としてしぐれ煮みたいなエピソードがあったとか、あれだと思います。

面白かったのが... p.98 の

明日また電話するよ

明日また電話するよ

私は、↑大変素晴らしいと思うのですけれど、

山本直樹とかのサブカルの皮をかぶったエロマンガも非常にありがたかったです。

とか、って、ついでに皮かぶってるのかよとか、まあ、それはいいんですけど。

あと、

サブカル」という言い訳さえあれば「エロ」を買える

とか、面白かったです。そういえば、雨宮まみおねーさんは、最近ではサブカルと言えばで、すぐ引き合いに出される、相対性理論(バンド)があんまり好きではないとかありましたね。私はハイファイ新書までは好きでしたけど、なんで、そういう引き合いに出されるかは私もよくわかりませんでした。

弟よ! のおねーさん、はてなダイアラー界隈、ブロガー界隈

雨宮まみさんといえば、ブロガーというか、はてなダイアラーでもありますね。そして、おりしも昨日はブロガーサミットで、私は「障ることありてまからで」みたいな感じだったのですけど、だいたい、日本のネットユーザ、ブロガー、はてなダイアラーと、総じてこじれてますし、はてな最強のダイアラーの増田さんとかは、どうしてこんなになるまでほっといたんだくらいの、こじれっぷりだと思います。増田さんがあんなにこじれてるんだから、みんなこっそりこじてるんです。そういう人たちは総じて。

まとめ

というわけで、ブロガーやなんかは、総じてこじれまくっていて、そのなかで、雨宮まみおねーさんが、こじこじこじれてたっていうのをドスンっとまとめて書いてくれてるのは、

俺の屍を越えてゆけ―呪われし姉弟の輪舞 (ファミ通文庫)

俺の屍を越えてゆけ―呪われし姉弟の輪舞 (ファミ通文庫)

呪われた姉弟... ではないと思いますがw、こえていけっていうことなんだと思います。


あと、みんな名刺にライターって書くだけかくといいかもしれないですね(笑)

良い人生を。

コジコジ (1)

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