あったらしくるえるはてなくしょん

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攻殻機動隊ARISE も好調みたいですけれど、笑い男事件の攻殻機動隊 1st GIG はやっぱり見た方が良い人生だと思います。

↑正直高い

↑日本でカエルのうれしいですが、英国直撃価格考えると、正直まだ高い。

みたいな、攻殻機動隊ですが、やっぱり、1st GIG がレジェンドレジェンドアンドレジェンドだと思います。富士山が世界遺産登録されたそうですが、攻殻機動隊1st GIG もそれくらいのクオリティかなと。マンガや映画も非常にハイクオリティですが、個人的には、やっぱりテレビシリーズの 1st が好きですね。いや、月並みですけど。

それで、ARISE も面白そうですが、1st GIG の良い印象があまりにもですね。それで、ARISE どうするかわからないけど、とりあえず、1st GIG を見直してみようと思って再度見直してみました。そしたら、やっぱり面白く、かつ、良い作品でした。義肢、義体人工知能やA.I 、情報処理技術や情報工学の観点から、はたまた生命、技術、デザイン、物語、構成などなど、いろんな観点で素晴らしい作品だと思います。
見返すと細かいところで、いろいろ発見もありますしね...。あそこで、鳥が飛んでるのが伏線とか、そういうのとか、たっくさんありますよね。見直して思ったのは、JUNGLE CRUISEのお話だけ胸くそ悪いですけど、でも、それがないと、後の方であそこがあれでとかがなんか弱いですし、バトーさん好きとしては、さらにとかありますね。個人的には、ANGELS' SHARE のお話が好きです。笑い男事件への関連度が深い話とそうでない話と両方見た方が一層面白いので、笑い男事件抜粋版よりも、ちんたら全部見た方が幸せだと思います。

見返したときにやっぱりすごいなと思ったことは、

  • 笑い男のロゴ。あれ、最高素晴らしい幸せ最高ありがとうマジで!! クオリティでした。
  • 物語の構成。後から、ちょっとした話題が、実はその後と関係あったみたいなのざくざくで、びっくりです。
  • バトーさん

見返したときにちょっと気になったことは、

  • 作画クオリティにぶれがあって、渋くてかっこいい課長と、猿っぽい課長のときがある
  • 作画クオリティにぶれがあって、きれいかわいい少佐と、メスゴリラのときがある
  • 作画クオリティにぶれがあって、ごつくてかっこいいバトーと、ゴリラのときがある
  • 作画クオリティにぶれがあって、イケメントグサのときと、顔面フラットデザインみたいときがある
  • ケータイが出てくるシーンがちょっとだけ気になる。

などなど、でしょうか。

それでも、基本的に、時代を感じさせない超絶名作だと思います。やっぱり。なんていうか、そこにシビれる!あこがれるゥ!みたいなところありますよね。全編にわたって。

では、良いアニメで、良い人生を。

... あんまりアニメ詳しくはないですが、それ以外だと、まどマギは素晴らしいと思います。タイバニはある意味で王道で好きです。声優さんが素晴らしいみたいなやつが好きですね(こなみかん)。ガンダムもはじめのやつは結構好きです。エヴァは最後にいっつもはしご外された感じになるのでちょっと苦手です。



攻殻機動隊ARISE ~眠らない眼の男Sleepless Eye~(1) (KCデラックス)

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