ファイナルファンタジーは、ハードのファイナルがそうとうにファンタジーだったなーとか。
げーむやらなくなった話題ついでに、ゲームにまつわる雑談でも。
こういうエントリを書く程度には、往年のFFとか好きで、まあ、あのFF4のわけわからんヒロインみたいのはなんなんだ、イケメン良血統さんが狙いつけてるお祈りさんにあれしてあれするとかそうとうあれだろ。とか、ヒロインは幼女だろとか、まあ問題もいろいろあるんですけど、なんとなく、ファイナルファンタジーのこと思い出したときにひょいと思った話題。まったくどうでもいい話題なんですけどね。って、このダイアリー全面的にそんな感じです。こんなダイアリー読んでる暇あったら、包丁研いだ方がいいです。トンベリ。
余裕ってだいじだね。愛って悲しいね。
昔って、余裕が結構あったんだなとか思うんですよ。
ファミコン時代とかも、
- FF1: なにかありそうでなにもないいどですクオリティだけど道しるべ
- FF2: 意欲作かつ問題作
- FF3: カイザーナックルx99 とかときどきバグるけど、うちゅうのほうそくがみだれるほどレジェンド級の名作
スーパーファミコン時代だと、
- FF4: いのられててくださいクオリティだけど炎上する幼女かわいいし道しるべ
- FF5: 意欲作かつ問題作 老害死すべしとか、かくれたテーマじゃないですよ!!
- FF6: いろんな影の部分もあるけど、やっぱり、レジェンド級の名作。
PS時代だと、
- FF7: がんばった感じあるし、PS移行後の気合いを感じるし、今後の道しるべ
- FF8: 意欲作かつ問題作意欲作かつ問題作アンド意欲作かつ問題作
- FF9: みんないなくなってしまったところもあるけど、レジェンド級の隠れ名作
こんな具合な印象があります。
個人の感想ですけどね。
思うんですけど、あの鬼神のような時代のスクウェアですら、ひゃっはーできるようなレジェンドレジェンドアンドレジェンドな名作にいたるには、3つくらいは試行錯誤が必要だったんだなとか思うんですよ。振り返ると。余裕って大事です。
それが、PS2 では、なんか、功をあせるあまりかエロゲみたいになって、PS3では、どうように在庫ニング在庫ニングアンド在庫ニングで、ファルシのルシがパージしてバルスだっけか、忘れた、なんかそんなのばかりが取りざたされて、その後のことまでつづかなかった感じがあって、やっぱり3つくらいまでつくったときにレジェンドみたいになってればいいや風に、えっちらおっちらやっていけるみたいなのがもっと増えた方が世界は幸せなのかなと思います。といいつつ、あんなギャルゲいらねって言ってたし、PS3のFF13とか、うーんこのって思ってたのでアレなんですけど、反面教師的に余裕って大事だよなとか、思うことにしています。
では、よい積み重ねで、よい人生を。
あと、力って大事ですね...
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