「日本の歴史的カメラ2012」が発表になりまして、K-01 が入ってたんだけど、SIGMA の Merrill が入ってない...

「日本の歴史的カメラ2012」が発表 - デジカメ Watch Watch
安心のとんがり帽子とか、これ、そこそこ妥当かとは思うのですが、まさか、K-01 が入ってるとは思いませんでした。SONY は両方フルサイズよりは、一眼レフの方は NEX の方が歴史的かなとちょっと思うんですが。どうなんでしょうね。
あと、SIGMA の DP1 でも DP2 でもよいのですが、Merrill 入ってないのが残念っちゃ残念なんですが、往々にしてこういうのから、漏れた機種の方が、結局歴史をなすみたいなところはありますかね...。

いやしかし、なぜ、K-01 選ばれたし(素晴らしい) と、PENTAX が好きなわけ

PENTAX ミラーレス一眼カメラ K-01レンズキットブラック/ブラック K-01LK BK/BK

出版社/メーカー: ペンタックス
発売日: 2012/03/16
メディア: Camera
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これ、ものすごくヘンテコなモデルなわけですが、実はとても好きですし、今最高超絶ナイスなグッドディールだぜみたいなの、これかなと思います。最強のエントリー機種これだと思いますよ。DA レンズもいろいろあるし。そもそも、レンズキットの DA 40mm xs がおかしいことになってるし、いろいろ楽しいんですけどね。DA 35mm macro limited 欲しいかなーとは思います。

まだそんなに使えてないので、おいおい M42 つけてどうこうとか、いろいろ書きたいのですが、まあ子どもの方が大事だからしょうがないと見逃してやってください。これ、まさかの Kマウントミラーレスとか、正気の沙汰ではないのですが、ファームウェアアップデートしたら、このマウントでこんなにフォーカス速いわけがないくらい、フォーカス爆速になって、さらに正気の沙汰ではなくて面白いので、マークさんも、開発陣も、これはいい仕事したなと思っています。

PENTAX のカメラがなんか好きなのは、レンズも本体も独特で、はじめに買ったデジタル一眼レフがK10Dってのもあるんですが、割り切りが独特だけど秀逸で、当時としては本当に必要なスペックのファインダーの見え方とかそういうところ豪快におごるくせに、スイッチとかぺこぺこ... みたいな、なんかそういうつんのめってる感じが、好きなんですよね。面白いし。

それから、PENTAX のとても好きなところは、レンズが小さめだけどよく写るところ。とくに単焦点レンズが FA 時代から DA 時代に至るまで、ずっと小さめだけど、よく写って個性もあって価格もお得感満載で、仕事ではなくて趣味で普通のブロガーが遊ぶにはいろいろ楽しいもので、それこそイケメンはNEXつかえばいいし、アルファなひとはアルファなのにソニーじゃなくてキヤノンとかつかえばいいと思います。なんでしょね、みんなデジカメが好きなわけではなくて、キヤノンがすきなんだーーくそーーーとかちょっと思います。はい。まあいいや。しょうがない。
あと、写真好きな人はニコン使えば良いですし。宮紾あおいが好きな人はとんがり帽子つかえばいいと思います。

それはさておきペンタさんなんですけど、とくにエントリモデルとかもともと猟奇的で、いまK-30とかも面白いのですが、QとK-01 は、もっと評価されていいと心底思っています。ボーナスとかが非実在ではない人は、Qは10でかっこわるくなったので、旧Qを確保されたらよろしいかと思いますし、K-01 はしゃれがわかる人はかってあげてください。

それから、持ってないんですけど、