探偵はBARにいるを見たよ。
探偵はBARにいる 【Blu-ray1枚+DVD2枚組】「探偵はここにいる! ボーナスパック」
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北野武はヤクザ映画を再定義したし、あと、大泉洋の探偵はBARにいるは探偵映画を再定義したしで、邦画終わってなかった。踊ってる人は踊ってたらいいんです。
— @kskmeuk ビヨンドだコノヤロー! (@kskmeuk) October 12, 2012
大泉洋の探偵映画、道民というか札幌に思い入れがあってすすきのを思い浮かべることがいつでもできて、東直己を知っていて、大泉くんが好きであるなら、絶対にみるべき。
— @kskmeuk ビヨンドだコノヤロー! (@kskmeuk) October 12, 2012
道外在住の元々札幌圏道民は大泉洋の探偵映画見ると妙に帰省したくなるから気をつけろ!! 大泉くんとかもいいけど、西田敏行が秀逸ですよね。 / 探偵はBARにいる 【Blu-ray1枚+DVD2枚組】「探偵はここにいる! ボーナスパック」amazon.co.jp/gp/product/B00…
— @kskmeuk ビヨンドだコノヤロー! (@kskmeuk) October 12, 2012
と、言う訳で、なかなかに面白いです。懐かしい感じのするすすきのです。大泉クンよりも、西田敏行が妙に印象的でという感傷。ちゃんと映画しているし、ちゃんと俳優が機能しているし、ちゃんと原作が生きているしで、とても良作でした。大泉クンはもはや全国区で、今更なので、おすすめできるポイントは
なら、おすすめだと思います。
あと、東直己ですが、北海道民ならそれなりに、そこそこ知名度があります。道民作家で、あと、コラムニストだったり、ローカル情報番組でコメンテーターみたいに出てたりします。見た目はタモリ倶楽部に出てくると面白くない漫画家や、ダンコーガイにちょっとにてます。系統的に。
- 作者: 東直己
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東直己はシリーズがいくつかありますし、刑務所行ってきたみたいな変わった本もあります。そんなかで、ミステリというかハードボイルドというかそういうシリーズがいくつかあって、今回映画になった「俺」シリーズと、畝原シリーズと、もうちょいバイオレンスなのがあります。それから、道新こと北海道新聞でコラム書いてたりとかしてて、それも面白かったです。ふたつ、あまりに面白くて覚えてるのがあります。
で、いずれの作品も雰囲気とか恐怖とか人柄や情が妙にリアルで、道民だったら3割増くらいで、その妙なリアルさがすべてみたいなところが東作品にはあります。
それで、今回「俺」シリーズが映画になったのですけれど、その原作のよいところな雰囲気とかよく出ていて、面白かったですね。一応映画も次回作があるみたいですが、
- 作者: 東直己
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日本の映画って、ちょっとクローズドな独自文化の分だけ損してるけど、普通にエンターテインメントしてておもしろいのもあるし、きれいな映画もあるし、アニメもすごいしで、捨てたもんじゃないですよね。
では、良い映画で良い人生を。
見ると郷愁をそそるので、注意してくださいね、秋冬はとくに危険だと思います。