目指せ1日1メリル (2)/ SIGMA DP1 Merrill - あったらしくるえるはてなくしょん

9/25 は、築地のところで第5回リバーサイドオータムフェスタというのをやっていて、水上バスクルージングが先着200名くらいまで無料だったりしたみたいで、祭りの後だったわけですが、まだ提灯が残っていました。

DP1 Merrill

先日も書きましたが、電源の起動がとてもはやいのは隠れたチャームポイントだと思います。起動とてもはやくてすばらしいですね。あと、ロマサガ2のLPを少しおもいだすんでけど、メモリのバッファの機能があって、バッファがあふれるまでは撮影してられるんですよね。書き込みがハードなだけに良い機能だと思います。

それから、液晶は晴天の野外でもみやすいのはよい設計だと思います。あと、知らなかったのだけど、FOCUSボタン押してから、レンズのフォーカスリングをまわすとフォーカスできて、その間は液晶が拡大表示になるのもとてもよいと思いました。EVF よりこっちのほうが好きかな...

あとは、バッテリー。今日なくなりました。バッテリーのために省エネ駆動で液晶に気を使って、しかも適当にパシャパシャ撮る感じで、80枚だったので、しっかり撮るとかすると、おそらくは40-60枚/バッテリーくらいになるのかなと思います。枚数ついでですけど、RAW+JPGで80枚で4.4GB なので、メモリもなかなか。
バッテリー残量の表示が、3,2,1,0,赤と減っていくんですが、満タン表示の3の間が長くて 2,1,0 はみるみる減っていきます。赤になったらもうすぐ使えなくなります。なので、3の間隔の感覚でいると 2, 1, 0 はほんと一瞬ですので、気をつけてくださいねーといったところでしょうか。

ほんとうは、もう少し作例って感じに出来たらいいんですけどね。ファイルサイズとかが大きいとなかなか難しい。

それから、少し大きめではあるけど、普通のデジカメで、これだけ写るのがすごくて、デジタル一眼レフのミラーレス機とかで、結局単焦点みたいになるひとは、DP2 DP1 はよい選択肢なのではないかと思います。

では、よいデジカメで、良い人生を。