私たちの常識はすでに子どもの常識ではないらしい。電話、テレビ、新聞の話。
早朝に寝相の悪い子どものインステップキックを鼻にくらって起こされたアカウントがこちらになりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今日は、ゴールデンウィークに北海道に帰ったり、それから、久しぶりに近所を散歩してたときに、発覚した、子どもの常識はすでに、オトナのそれとはだいぶ異なるという話題です。
電話というかケータイというかスマートフォンというか
こどものころの記憶が割とあるアラサー位の人だと、電話ってぎりぎり、
こんなイメージがあるかと思います。
上記はあんまりにしても、
こういう方が電話って感じありますよね。
ですが、こどもにとったらですね、
電話って言ったら、もう、こういうのを指すみたいなんです。
私たちはなんというか、これってスマートフォン。と、考えてしまうのですが、こういう絵をみると、「あ、でんわだー」とか言います。
つぎにテレビというか動画
ついで、YouTube世代でかつレコーダー世代からすると、テレビ番組の番組というか、テレビ欄の概念がなくて、見たいときに見たいコンテンツを探し出してみられるものだと思ってる節があります。
2歳前後からですかね、こどもによっては、iPhone や iPad や android の画面ロックを普通に外して、YouTube のアイコンを勝手にタップして起動し、それっぽい動画を勝手にみていたりします。一度、検索結果や履歴をだすと、普通に関連動画をどんどんたどって、いろいろ見ます。
そしてテレビというのも基本的に自分がみたいのは既に録画されていて、適宜みたいのをよいしょと見られるものだと思ってる様子。
これは、うちの環境がある程度そうだからというのはあるだろうけど、順応力がはやいと思います。
それから、おそらくなんだけど、いまの子どもってテレビの枠組み自体になにも思い入れがないように思われます。#nitiasa で喜んでるのはむしろ大きいお友達。
コンテンツ自体には好みがあって、ピングー、デザインあ、おかあさんといっしょ(うちのこは、この番組をおねーさんと言います。)、あと有害番組指定されている子ども向け放送ドラッグの法定伝染病アンパンマンもまあ好きみたいです。アンパンマン中毒は少しおさまってきましたが。。