一升瓶、三本。みたいな話。
正解はないわけですし、私と来たら、大学生の時分から、エビスビールなどばかりを好んで飲んでおりました所もありまして、まったくろくでもないわけですが、お酒の話題を書いてくれと言われたので。ちなみに、今日のタイトルと、このエントリのタイトルでピンと来た人は、Super Young でいつまでもいつまでも変わらない僕らですね。殺風景ですけどね。乾杯。
みんな、すぐ、ビールとかカクテル的なものばっかり飲むんですけど、どう考えてももったいないというか、国内って酒や焼酎のクオリティがどうしても高いので…、やっぱりもったいないですよね。ドイツやベルギーにいったら、その土地のものだからと言って好んでビールを飲むならば、国内では…というところです。
で、まずは酒の話。まずは、よい酒店を見つけるのが手っ取り早いです。そういうところだとだいたいはずれは無いので…。
- プレミア価格で売らない
- 生酒とか原酒みたいなのの取り扱いがあって、冷蔵庫にいれて酒売ってる
- 店員がくわしい
とかがおすすめで、以外と近所にもそういうところあると思うのですが、てっとりばやいところで行くと、都内では はせがわ酒店コーポレートサイト か、地酒専門創り酒屋 かがた屋酒店 がいいと思います。かがた屋はちょっと昔はもっと良心的だったような気がします。他にもそういうお店はひょいっとあるので、ご近所にあれば贔屓にしましょう。
そいで、次は地域の話。私、道民だけど、北海道は昔から米作りに気候にまつわるハンデがあって、酒だけはいろいろ内地っていうか本州に負けるところあります。それでも、北海道の酒蔵はよくやってるとは思いますが…。
それで、東北(日本海側と太平洋側でまたちょっと違う)、北陸、関東、東海、近畿、四国、中国、九州で、なんとなく傾向があります。北国のほうが気持ちフルーティで南のほうが割とシャープとかそういう。
そこから、さらに好みの蔵みたいのが見つかると幸せではないでしょうか。それから、微妙にはやりすたりがあるので、それにあわせて楽しめるとよいと思います。ケースケさんちで評価が高いのは宮城と福島のです…。なので震災のダメージは計り知れないところがあります。はい。
で、自分の好みはいったんおいておいて、今そこそこ話題で買いやすくてちゃんとしてるとなると、やっぱり獺祭がいいかねぇ…となるかなーと。
- 出版社/メーカー: 旭酒造
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あと、ドミ兄さんに教わったのですが、京都・嵐山上流の蔵 丹山酒造(たんざんしゅぞう) さすが京都!! みたいな感じでこちらも素晴らしいですね。
んで...、まあ、酒を飲む時なんですけど、やっぱり和食があうし、最高に魚介類とかあうし、うっかり土曜の朝とか魚屋さんに行って、ちょっと切って食べてみたりするときに、うっかり朝から飲んだりするとか幸せですが、廃人真っ盛りなので、月に1回くらいにしておくほうがいいと思います。
それから、今、まあいつでもどこでも買えてしまうのはある意味しょうがないのですが、どこぞへ行ったおりとか、もしくは物産があるときにちゃんとしてるのがあったときなんかに、折よく酒を買うなどは良いのではないでしょうかと思います。
ついで、焼酎。
焼酎ですが、コストパフォーマンス最強過ぎてビビるのが、
- 出版社/メーカー: 大山酒造合名会社
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その他にも、焼酎はやっぱりいいのがたくさんあるので、何飲んでもまあ楽しいみたいなところありますね。
あと、
- ジャンル: いも焼酎
- ショップ: リカーstation 酒市場楽天支店
- 価格: 4,968円
まとめ
酒は基本的に高ければ高いほどすごいので、上記の伊佐大泉みたいな例外もあって安くてお得もそれなりにすごいんです。
ですが、こう、無駄なプレミアじゃなくてそもそもが高い酒は飲んでみるといいと思います。だけれども、うっかり買ってしまうと高い割りにあっというまにうまいうまい言って飲んでしまうので難しい所ですね。
では、よい酒でよい人生を