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先日のスゴ本オフは「戦争」だったらしい…

スゴ本オフ「戦争」がスゴい: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
いつものように、Dain さんからオフレポートがありますが、相変わらずのスゴさで..。
うっかり以前2度ほど参加させて頂いた、スゴ本オフの補欠の私ですが、今回もスゴそうですね。はい。オフ会に興味があるひととか本が好きな人は、いろいろとどんなジレンマを抱えているかまではわかりませんが、思い切って乗り込んでみるといいと思います。みんな親切だし。

今の会場でやり出してからは輪をかけてチートだと思います!!w あと、金巻さんに教わったというか、勝手にぱくった白菜サラダはうちでも定番メニューになったりしていますし。

戦争の本といったら…

戦争なんてない方がいい! と、おもいます。そういうみたいな本が好きです。なので、半ば複雑なフィクションが好きです。それで、スゴ本オフの面々とかがスゴいので、逆にベタ作戦。今回はお邪魔してないですが、行くなら、きっと、

アドルフに告ぐ (第3巻)

アドルフに告ぐ (第3巻)

これ、実家にあって、なにも知らなくて手塚治虫の漫画だ!! と、思って、勝手に読んでトラウマになりかけたという…。義務教育前半戦でした。

ベトナム戦記 (朝日文庫)

ベトナム戦記 (朝日文庫)

輝ける闇 (新潮文庫)

輝ける闇 (新潮文庫)

これは、最近読みましたが、この2冊はほんとすごい本だと思います。開高さんはすごい作家だと思います。男性は輝ける闇が、女性は夏の闇を好むみたいなところがあるみたいですが。どちらもスゴい作品だと思います。

で、もうひとつが、

総統の防具

総統の防具

昔、総統の防具っていうタイトルだったらしいんですが、
ヒトラーの防具(上) (新潮文庫)

ヒトラーの防具(上) (新潮文庫)

今は、こう改まったらしいです。父が割と好きな帚木蓬生の作品。お医者さんかつ作家で..となると、海堂尊とかが最近だと...かもですが、ちょっと作風は違う感じです。

閉鎖病棟 (新潮文庫)

閉鎖病棟 (新潮文庫)

これが一番有名でしょうかね..。

そいで、総統の防具なんですけど、罪と罰のように、すごく難解な本かと見せかけて、普通にドラマチックなサスペンスなので、よかったらお気軽にご覧頂くのがよろしいかと。

では、良い本で、良い人生を。