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F-12C 14 Rivets work orange 限定モデルはやっぱり素敵

私が頂いているのは F-12C の黒で、これも背面がかなり独特なマット感があって、かなり好きです。話によると本物のGlobe-trotter の ヴァルカンファイバーを、3Dスキャンしてかなり忠実に再現したとのこと。

それで、黒もおすすめなのですが、富士通のなかの人がうっかり暴走とかして、本物のヴァルカンファイバーを本当にケータイというかスマートフォンというか、うっかりやっちまったモデルがいよいよ発売が近づいて来て、黒もヘリンボーンもかわいいのですが、せっかくなら、オレンジ買っちゃうのもいいと思うんですよね。5000台限定なので、ある意味なおさら。

そろそろアナウンスがある頃かもしれませんね。気がつけば9月…だし...

公式は以下から...
携帯電話(F-12C 限定モデル GLOBE-TROTTER CLASSIC) 製品情報 - FMWORLD.NET(個人) : 富士通
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/f12c/
値段と発売時期はそれなりに気になりますが、おそらく価格はある程度良心的になると思います。

それで、このモデルですが、いつも撮ってない…あああああっとおもったときには、いつも既に撮影は完了しているまだげんさんが、しっかり、http://capelito.from.tv/wp/2011/08/26/1471/にて撮っていてくれています。流石ですね。私もこのときさわりましたが、面白かったです。

個人的に、会議で伺って面白かったのはこのリベットはデザイン面のアクセントだけじゃなくて、この背面を整形するのが本当に大変で、実用的な意味もあって、リベットになってるとのことで、なんちゅうもんを作ったんだww みたいな気分になりますが、このオレンジモデルは黒の微妙なテカテカシルバーとかが少し凝った色になってるので、いいと思うんですよね。

ちなみに、Globe-trotter の本物も高い!!
[rakuten:onestep:10069575:detail]

… なので、うっかりすると、これって逆にプレミアついたりする程度にはびっくりなクオリティだったりして、限定なのが惜しいです。あとオンライン販売なので、実物触れる機会が限定されるのも、難しい所ですね。

android は意外とプリインとハードの勝負

android って、結局中身は突き詰めるとほとんど同じになってしまうので、プリインされているアプリや、あとはハードウェアのスペックの部分、それから数字になりにくい部分のつかっててストレスがどれくらいたまらないかみたいなところしか、差がつかないと思うんです。

それで、今回はとくにハードについてですが、デュアルコア!!とか周波数クロックがすごいぜ!! とかは、スペック競争地獄なだけで、それって時間に伴って陳腐になってしまうので、すくなくとももっさりじゃない!! っていうので十分だと思うのですよね。WiMAXついてるは異彩を放ってると思います。ここはいい意味で。
それで、それよりむしろ手に持った感じとか素材感とかデザインの良さって、スマートフォンandroid 端末で差をつけやすいところなので、ここに結構こだわってるF-12C Globe-trotter はなかなかよいコラボモデルだし、良い端末だと使ってて思います。画面のキズつきやすささえなければもっと素敵でした…。

まとめ

というわけで、スマートフォンは見た目や使い勝手を絡めたハードのところは、もっと重視してもよいと思いますし、そこにうっかり本物を3Dスキャンしたり、本物の素材で端末作っちゃうあたりは、なかなか面白いことだなーと、背面のざらざらを触るたびに思ったりします。

わかりにくいハードやアプリの差が、意外と大きな差になるんだなと思い知らされた android にまつわるえとせとらなのでした。

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