ついにこの日が...と思った地デジとアナログ停波
Hatena::Counting
はてラボで、はてなボトルとはてなカウンティングが出来た頃かな、確かそんなそうそうの頃に、このカウントダウンを作ったと思ったんだけど、フィニッシュになってましたね。終わったんですね。
それで、いよいよ、この日が来たわけですが、生活においてのテレビにまつわるいろいろは激変につぐ激変で、こう、プロ野球とテレビとテレビゲームだけは、自分の生活を振り返ると、いやしかし、こうも変わるものかね… と思っています。あと、Windows とかもかしらね。
ずっとこのままと思ったものほど、もう少し先になって、そのままではいない
プロ野球なんか、義務教育中の時分を考えたら、セリーグとパリーグがこんなにひっくりかえると思わなかったし。
テレビとかはいま振り返ってみたら民放黄金時代w とか、そんあときで実家にいたのでそれなりによくみてた。で、一人暮らしのときからはワールドカップのときだけその時々のいちばんいいHDDレコーダーを頼むで生活してて、他はテレビがなくて、結構楽しかった。今は子ども番組みせるのに、助かってます。テレビがつまらなくなったっていうのは意外とそうでもなくて、スカパーとかWOWOWとかは面白いので、つまらなくなったのは民放だよなーとか私は思っています。ネット好きな人がネットを見て、ネットで見てる全てが全てではないけど、それでも、うちの実家ですら今は有料放送とか入ってるしね。今ではそれなりに年を重ねて全然ネットが使えないうちの父*1も普通に WOWOW 加入して、海外ドラマとかスポーツ中継とか映画とかはみてるから、きっとそういうことだと思うんだよね。
あと、今は地デジが無駄に高画質なので、逆にスカパーやWOWOWなんかで、面白い映画とか海外ドラマとか見ると、かえって無駄遣い感がとんでもなかったりするよね...
最後に、テレビゲーム。これも思い出補正とおっさん補正があるのは否定しないけど、SFCの頃から考えたら21世紀とか、2010年にはきっとすごいゲームが出来ているに違いない!! とか思ってたんだけど、結局 FC/SFC 世代の各ゲーム機のゲームをアーカイブスとか言って、最新機種でもやってる有様だとは思ってなかった。もちろん、いくつかの傑作は今でもあるけど、その時々の趨勢が前後の文化とか傾向を決めることっていうのはたびたびあるのかもしれない、と思う。
というわけで
変わらないのは実は変わることということだけが変わらないのかもとか思っています。
いろんなことがあった方が生活はきっとたのしい。