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花粉症デビューしてから、いまいち体調がすぐれない人は副鼻腔炎(蓄膿症)を疑うとよいかも知れません…

どうも、病気ブロガーです。ちょっと鼻水やらなんやらの話ですいません。

ですがちょいと重要なので。なんか花粉症とかなひとで、以来どうにも、いまいち頭が思いとか気分がさえないとか鼻がへんとか喉がへんとかっていうひとは、副鼻腔炎(俗にいう蓄膿症)を調べて見ると良いかもしれません。そのですね、私が実際、うちの近所の耳鼻科(かなり良いお医者さん)で、どうも、副鼻腔炎(蓄膿症)っぽいところがあるから見てみましょうということがありまして...。そしたら、そうだったという...

私が花粉症デビューしたのは、2-3年くらい前のことで、それ以来なんとなく調子が悪いのが続いていて、特に去年と今年は花粉症がひどくて、その後も何となくしばらくさえない日が続いていました。ピークの時は海底にいる気分がして眠れないとか、意味の分からないことを言ってました。
それ以降も、どうも、あたまが思いとかぼんやりするとか、あと鼻とか喉とかがなんとなくおかしくなりがちな。それで、気分もさえなくて… の以下無限ループ。気分と体調って複雑なループをするので、気分がよければ体調もよくなるし、体調が良ければ気分もよくなるものですが、その逆は恐ろしいですよね。

1度目の診察と処置

それで、先日にやたら咳が出て喉がはれて鼻もすこしつらかったときがあったんだけど、とにかく喉と咳がつらいです… ということで、耳鼻科に行ってきました。

そしたら、
「いやいや、あなた、これ鼻の奥が1番酷いわ…」
と、鼻からファイバースコープつっこまれながら、つっこまれました。これでも、鼻あんまり酷いって感じないってことは、花粉症そうとうひどかったんですね…とも..orz。花粉症がべらぼうだったので、鼻の症状にかなり鈍感だったようです。

それで、鼻の奥の方にバキュームみたいなのつっこまれて、ずぞぞーって吸引されたらすごくよくなったんです。吸われてるときは最高に気持ち悪かったんですけど、そのときはとりあえず。
しかし、鼻からファイバースコープとか、鼻からバキュームとか、あとインフルエンザの検査の鼻に細い綿棒つっこむやつもいやですね。こう見えても繊細で貧弱な私は耳鼻科にいくのがいやで胃が痛くなったりとかもしました。かつて。

で、とにかくその吸われるのとかいやなんですけど、その後、体調がけっこう良かったのでした。いやだけど、あれで良くなるなら喜んで行くレベルかな...。

2度目の診察と処置

それから、しばらく、その吸われる前と吸われた後の感覚の差と、後のすっきり感のおかげで良好な日をすごしていたのです。でも、またちょっとぼんやりした感じになってきて、また同じ耳鼻科に行きました。
そしたら、一度レントゲンとって見ましょうということに。調べてみたら軽めから中程度の副鼻腔炎で間違いないって話でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/副鼻腔炎
この項にレントゲン写真があって、この画像の左(画像では向かって右)の透過性が低いってなってるところほど真っ白ではなかったんだけど、全体的にレントゲン見たところ副鼻腔のところが白っぽいので、しばらく、薬で様子見ましょうということになりました。

鼻の粘膜などに不安があって、頭痛などがあるひとは耳鼻科に行くといいと思います。

近所に良い耳鼻科とか内科とか小児科とかあるのは良い事ですよね。花粉症のときに混乱を極めたとか、鼻や喉の粘膜があまり丈夫じゃないとか、ぼんやりするかんじとか頭痛があるとかの場合は、耳鼻科とか行かれると良いと思います。

こう働き盛りの人が体調崩してまで働いてろくに休めなくて病院にも行けないのに健康保険料を納めまくっていて、一方で病院がジジババサロン化してて混雑してる病院とかって、こんなの絶対おかしいよなので、具合がわるくなったら病院くらいは普通に行きたいですよね…。

では、良い気分と体調で、良い人生を