オラの村の神を祭る電子書籍はiPadで見るのがいい
のちほど更新します… 本を読むのに忙しいのです。
日本のオライリーのebook はただのpdf
さて、海外のオライリーのebookは、そもそも iPhone アプリの形で買うことができて、そこから、iPad 用のフォーマットの epub と Amazon Kindle 用の mobi に変換なんかもできて素晴らしいんです。神仕様ですw
けれども、日本のオライリーのebook はただ注文者のメアドがフッタに入っただけのpdf なのです。それでも、売ってるだけ有り難いし震災の支援だったりですごいんですけどね。
日本のオライリーフォーマットのpdf は kindle だと厳しい…
Kindle は目に優しいディスプレイでしかもバッテリーの消耗が少なく、サイズも手頃で、良くできてるのですが、ディスプレイが小さく、CPUとか描画リソースもしょぼいので、拡大や縮小に強く無いです。mobi形式ならフォントサイズからなにからやりたい方ですが、日本ではそれはまだ厳しい。
次に pdf ですが、これも青空Kindle みたいにぴったりにしてくれれば、何の不自由もありません。
ところが、日本のオライリーのpdf はここが残念で、Kindle で全然読めません。字がルビくらいのサイズになります。それで拡大すると今度は画面におさまらず… やっぱり対洋書についてはキラーデバイスなのですが、条件が外れると Kindle は全然だめですね… 個人的には好きなのですが..
日本のオライリーebook のpdf は iPad の Cloud Readers だと便利!
iPad だとちょっと重いのが難点ですが、それでもオライリー本21冊持ち歩くよりは軽い!! CloudReaders pdf,cbz,cbr - Cloud Readersがあれば、pdf はかなり快適に読めます。
さすがに、おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)を書いたひとの手によるだけあって、iPad のパワーをふんだんにつかってページ送りや拡大縮小がとても滑らかで、かなりストレスなく、日本仕様のオライリー ebook を快適に読むことができます。
一応 Apple 純正の iBooks - Apple® でも pdf は読めるのですが、CloudReaders pdf,cbz,cbr - Cloud Readersのほうが正直好き。Apple 信者だし、なるべく純正やデフォルトを使うのが好きだけど、ここだけは、CloudReaders pdf,cbz,cbr - Cloud Readersが最高だと思います。