happ.meのつづき ロゴとかデザインとかどうしてああなったの 見た目編
というわけで、しばらくのあいだ happ.me について書きます。 - くるえるはてなくしょん
というわけで、もうすこしうだうだエントリ。http://happ.me について。
べ、べつに、自分のためにつくったんだからね。
フォントが素敵だといろいろ捗る
Macを使うと思い知るんですけど、フォントがかわいいといろいろ捗りますよね。なんか、適当に候補の文字をいろいろうにょうにょ動かしてると、なんか、おさまるところにおさまるみたいになりますよね。
それから、Macだと他のウィンドウやなんかもきれいなので、自分が書いたり作ったりしてるものが画面でどこか浮いてたら直した方がいいサインだったり。
とにかく、自分で作ろうと思って何か書いていたらフォントとそれなりの枠組みとがあればどうにかなります。これが、さらに本職のデザイナーさんとかだと、頼まれたことにきちんとカウンターできて、そっちのほうが凄いと思います。手も足も出ないっていうのが無いのは本当に凄い。
イラレがわりと好きです。
Adobe Creative Suite 5 Web Premium Macintosh版 (旧製品)
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意外と困難そうな、ベジェ曲線とかはトレースの練習とかすると、それなりに使えるようにはなりますね。
で、でも、まあ、ロゴとか作るのは本当に難しい!! その上で Web のレイアウトとかも難しい!! とつくづく思い知らされました。
やりたいことが定まってると、意外と絵もかける。
なんか、1回投げたら3回飛ぶとか、リストが3個でるとか、今回はそんなにイメージをしにくいことではなかったのが功を奏した。実は全然ちがうもの作るつもりだったのに*1、
普段から真っ当に、かっこいいとか、かわいいとか、すてきとかを見ていれば、意外とそれなりにまとまるんだなと、自分の中の右脳系に感謝しました。はい。
やる気が出たらやるが間違いなのと同じく、本とか読んだり勉強してわかってから書く作るも間違いみたい。
ちょっとでも、やるからやる気がでるのはどうやら本当らしい - くるえるはてなくしょん
上記と関連しますが、どうもやる気が出たらやるが間違いなのと同じで、本とか読んで勉強してわかったら書いたり作ったりするっていうのも豪快な間違いを内包してるっていうのもわかった。
カフカの短編で門の寓話があるんだけど、それみたいな感じで、本とか勉強とかセミナーとか講義とかだけだと、やっぱりそれだけではわからないことってとてもあるんだなと。
もちろん、定跡を知るとか、知識が増えるのも良い事だけど、魚の三枚おろしとか自転車の乗り方とかってやっぱり、本とか勉強だけじゃなくて、わからないなりにやってみるのが重要で、そのやったうえで足りないところを補うとか不明なところを調べるのはとっても重要だと思います。
あとは、自分を信じるっていうのは、重要で、そのうえで自分を信じてやってみる!っていうのがとても重要だと思う今日この頃なのでした。
よかったら、happ.me して何かかってくださいね(笑)
次回は、いよいよサーバー設定編です。たぶん。
*1:自分に発布もしくは発憤をみたいな…まあ、あるいみこれはあってるけど