エンコードした動画再生装置としての iPad も実に便利。
その、Amazon UKから買ったDVDについては、結局、iPad で見てました。うちの部屋のスピーカーとか台詞が聴こえにくいし。あと、英国のDVDはPALなので、Macじゃないと再生出来ないし。
それで、Mac で見てると違うことをしたくなってくるので、ひたすら、エンコードして、iPad で見てました。
フリーなら HandBrake 有料なら MacX DVD Ripper Pro が良いと思います。
HandBrake はフリーな出来る子で、DVDをiPad や iPod touch や iPhone や場合によっては Apple TV もだけど、フリーでここまでエンコード出来るのは有り難い!! っていうくらい、実用的です。
一方で、MacX DVD Ripper Proは有料なのですが、こちらはこちらで良い出来です。昨年の秋にhttp://www.lifehacker.jp/2010/10/101029macxdvdripperprofree.html、こんな出来事があったときに確保していたのですが、それが思いがけず役に立ちました。
どちらでも、適切なプリセット設定から、iPhone や iPad 用の 動画をひょいっと作成出来て、かなり幸せです。攻殻機動隊 1st GIG, 2nd GIG, SSS のエンコードしたファイルが全部まとめて15GBくらいでおさまってたので、なんなら、全部持ち歩いたりも出来ちゃいますね...。
それから、iPad の純正ケースがいろいろちょうど良い。
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スタパ齋藤さんのケータイwatchの記事にいろいろ出てるのですが、私はやっぱり、iPadは純正ケースが一番好きでした。
上記記事にもあるように、ふらふらはふらふらですが、その状態で立ててつかうと、動画を見るときにはとても納まりがよいです。あとは、この状態にしていると、ちょうど左下にヘッドフォンジャックがくるのも素晴らしいです。細かいことけど、素晴らしいです。
タイピングする時はキーボードしやすい角度にも出来るのは有名で、それも便利ですが、立ててつかうのも、動画をみるときには実際にとても便利。よく出来てます。
そんな iPad で、英国から買ったDVDを Mac でエンコードして攻殻機動隊見てるとか、ちょっと未来に生きてる気分がしましたよ。一時ポータブルのDVDプレイヤーが流行ったことあったけどさ、iPad って全然あれよりも便利に使えるし、なんか、いろいろ素晴らしいことっていうのがあることは良い事です。