HELLSINGを読んだけど、諸君、私は戦争が嫌いだ!!
戦争や殺戮ものの漫画は、果たして戦っているところが見たいから読むのか...
否!!
- 作者: 平野耕太
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 1998/09/01
- メディア: コミック
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だけど、まあ全体的に万人にはおすすめできないですね、かなり面白いけど。
あと、HELLSINGのあの演説*1のシーンは印象的でしたが、ギレンのやつみたいな感じかと思ってたら...
否!!
皇国の守護者を思い出したり
戦争と殺戮の面白いけど、万人にはおすすめ出来ない漫画の傑作と言ったら、私には、twitter で教えてもらった...
- 作者: 伊藤悠,佐藤大輔
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/03/18
- メディア: コミック
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これが、思い起こされて、なんだかHELLSING読んでる時もちょっと思い出してました。
戦争ものって、会談みたいなシーンとか演説みたいなシーンが実際戦いのところよりも印象に残りますね。それから、皇国は作戦とか戦術や戦略みたいなところの楽しさがあるんだけど、HELLSING は結構、ひたすらカオスなので、冒頭は私でもちょっとかなり面食らった。半ば手前から半ば過ぎくらいから面白くなりますね。
HELLSING は漫画じゃないと表現出来ないことを色々平然とやってのけてて、そこに血だらけ、戦争には憧れないけど、流石になかなかの作品でした。
*1:諸君 私は戦争が好きだ ですね