夏フェスはStrange Days
- アーティスト: Doors
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 2007/03/27
- メディア: CD
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というわけで、Strange Days を引合にだしてしまいましたが、どういうわけか私は夏といったら邦楽ではナンバーガールと、それから、フィッシュマンズを聴きたくなり、洋楽では、先日の The Smith や The Stone Roses を聴きたくなるのですが、それはまたの機会に。
それから、夏フェスと言えばMogwai が思い出されるわけですが、Mogwai の話は、中村俊輔が日本で活躍したら Glasgow Mega Snake とか言って書こうと思います。
何はともあれ Strange Days
あのですね、
このジャケ画像なんですけれども、なんだか、ある意味で最高で、これは何でしょう? と言ったら、もう Strange Days なんですよ。これが Strange Days じゃなかったら何がStrange だってくらい。もっとも、物心ついたときにはジムは(ry
で、このアルバム収録の、Strange Days とか、People Are Strange とかすごい好きなんですけどね、ジャケ画像がどうしても気になって、ジム・モリスンのことがどうしても気になって、Strange であることに自覚がある人にはおすすめです。
はじめての夏フェスがいちばん Strange 楽しい
その、Strange Days な感じというか、People Are Strange な感じというか、初めて行ったフェスが一番楽しい想い出だっていうのは、最近はよく思ったりします。若かったからかもしれないし、初めてBjörk 見た!! とか、Mogwai みたとか、そういう初めてって、大きなインパクトで印象が強いし、ずっと行きたいと思ってた事が叶えられた感慨とかもあるんだと思います。私が初めて行ったのは '03 FRF だったはずで、結構良い年でした。
それから、どうも初めて行った夏フェスというのは、いろいろなことが起こるもので、ホテルで浴衣の金髪のおねーさんに話しかけられたり、いつかはお会いしましょうと言っていたおねーさんにあったりして、まあどきどきしましたが、そういう不思議なことが起こるのって、日常では無いかと言ったら、実は意外とそうでもないので、毎日楽しく生きて行こうと、ある程度は苗場の山の奥で感じた次第です。
上記ジャケット画像ほど Strange Days ではないですが、愉快な日々だったりはします。
良い音楽と、良い子育てで、良い家族と、良い人生を