自分がベンチャーとか中小企業に向いてるか、大企業に向いてるか見分けるためのとある冴えた方法 (欽ちゃんの仮装大賞)

まあ、結局はやってみないとわからないのと、初めに入った会社が、特に「新卒カード」を持った状態ということもあり、実は一番いい会社だったりするっていうのは事実だったりしますね。何となく、ござ先輩とか、まなめさんとかが、似たような事を言及してたので書いてみたくなった。もっとも、何をよしとするかは人それぞれでしょうし、私は出来れば働きたくないでござる、ではあるのだけれどね..w。
さておき本題。自分がベンチャーとか中小企業とかに向くか、一方大企業に向くか見分けるいい方法を思いついたのです。まあネタとして参考にはなると思うし、キャリアプラン(笑)を考えたらいろいろあるとは思うけど、自分の性根とか心持ちとかが、どっちに向いてるかはわかると思う。ちなみにこれって特性の問題で、ベンチャーみたいな小さい所で働いてるからかっこいいとか、大企業だからいけてるとかって問題じゃないし、優劣でもないし、向き不向きの問題だけだよね。
ただ、あんまりフィットしないところに居るのは不幸なので、視点が増えるのはいい事だと思うのです。

欽ちゃんの仮装大賞

欽ちゃんの仮装大賞って今もやってるか知らないのだけれど、あれを見て何を面白いと思うかできっとわかるよ。実は欽ちゃんの仮装大賞がいいリトマス試験紙になります。

10人以下でさくっとアイデア勝負

こう、世の中には面白いことを考える事が居て、今でも覚えている面白いのがある。
子どもが立ってて、その前には水たまりがあって、そこにはスズランテープを切って作ったひもみたいので水しぶきがある。そこに、車の音がしてビシャーってなったら、そこに立ってた子どもの服が、一瞬で泥だらけになって、顔も真っ黒になるっていうすごい仮装? があった。映像とかあったらまた見たい。それが本当に面白かったのだけれど、そういう少人数でちょちょっと面白いことをするのが面白いと思う人は、きっとベンチャー向きだと思うよ。
それから、ひとりでこっそり自分のテレビで欽ちゃんの仮装大賞を見る人もこっち向き。

40人くらいでみんなでチームワーク勝負する奴

あの、クラスみんなで蝶のかっことかして、花の周りをくるくる回ったりして、春が来て花が咲いたりして、なんか欽ちゃんがみんなに感想を求めたりして大団円的なやつが好きな人は、きっと大企業にむいてると思うよ。
あと、家族とかで普通に団らんしながら、で欽ちゃんの仮装大賞を見る人もこっち向き。

まとめ

と、私の友人というか、映像のイロハを教えてくれた点では映像師匠のことを思い出しつつ、ネタエントリでした。結構真面目に、そう思ってるエントリ。まあ就職活動するひとも転職活動するひとも、起業しようと思っている人も参考になれば幸いでございます。