得意技を見つけると撮影は楽しくなる
こないだ、ケータイ会議のオフ会でちょっとだけデジカメの話題になったので、もそもそとデジカメネタを書いたりして。
ちなみにデジカメの知識もへじ師匠の受け売りばっかりです。あと、さっきiPhone で撮った写真の微妙なエントリをあげておいて、デジカメの話をしてもたいした説得力がないな...orz。
経験談からご参考まで。
- 望遠より広角
じつは光学○倍ズームとかで、遠くのものを大きく撮れるよりも、広角側が1mm 違う方が楽しい。広角を広めたという点でやっぱり私はリコーがエラいと思っています。
- 画素数より光学性能
1200万画素のコンパクトデジカメよりも、600万画素の一眼レフの方が写りがいいのはそういう事なんだよ。っていうのは、へじ師匠に教わりました。一眼レフとかが、レンズが大きいのにはやっぱり理由がありますね。K10D重いので、K100D Super とか安く見つけて買いたいです。
- 単焦点で撮る方が楽しいのはホント
あと、ズームって便利なのですが、単焦点のカメラで撮る方が楽しいのは本当でした。人生あきらめが肝心なのと、俳句みたいに人間、とくに日本人ってそうなのかもだけど、何らかの制約がある方がパワー発揮できるみたいですね。あと単焦点ってやっぱり写りがきれいだし、特長がわかりやすいしね。ほんとまあ遠回りで古い話ではありますが、単焦点で足を使えはある程度本質的だと思います。
得意技がわかると撮影が楽しい。
これは念能力くらい属人的な要素が多分にあるのですが、望遠でものとかを撮るのがうまい人もいれば、人を撮らせたらやけにかわいく撮る人もいます。あと、同じ所にいったのに、綺麗な風景を撮る人もいれば、おなじ花をとってるのにやけにきれいに撮る人もいます。あとマクロ職人みたいなひととかいるしねぇ...。なんか、本当に天賦の才能のようなものは人それぞれで、それが自分でわかってくると楽しくなってきますね。必勝パターンみたいな感じかな...。
ちなみに、私は広角で縦に撮るといい写真を撮れる事があるという、これまたでたらめに使いどころが難しい特技を与えられました。だいたい今時、縦ってねぇ...。写真ライブラリが別のディスクだったので、気が向いたらアップします。
メーカーを念能力で例えるとw
ただの独断と偏見なので、あんまり気にしないでくださいw だいたい、いいとしこいていろんな事をジャンプの漫画でしか例えられない奴は永遠の中二病。
ペンタックス
ペンタックスは具現化系。なんかやっぱり変わってるんだよねw。だいたいペンタックスユーザーは変な人がおおい気がする。もちろん、私はK10Dユーザです。はい。FA28mmは神レンズだと思います。はい。
リコー
リコーは特質系だと思う。ちょっと欲しくなるコンパクトデジタルカメラ作らせたらいま最強かしら。GR-Digital は私も持ってるしね。あのカメラの28mm の仕事はエラい。本当にエラい。
パナソニック
パナは操作系だと思う。初めの頃手ぶれ補正が優秀でその印象が強いので。
シグマ
シグマは特質系。だいたい撮像素子が(ry
まとめ
と、豪快なくだまきエントリでした。最後に、「おっ」と思う写真が撮れたら自重しないでアップしたり送ったりしたらいいと思います。