Sonic Youth で1番好きなアルバム
さて、日曜日にはもう気分がすっかり沈みがちで、ガキをみては暗くなったり、N響を見てはどんよりしたり、サザエさんをみてはいたたまれない気分になったりしますが、楽しく生きて行きましょう。
表題ですが、Sonic Youth はやっぱり、日本でも世界でも重要なバンドで、いつまでたっても年齢不詳なサーストンと、超絶ハンサムでイケメンなキム・ゴードン(♀)*1と、あと愉快な仲間達でやりたいように曲をつくって演奏して、好きにアルバムを作って、必ずアルバムには1-2曲は神曲が入っているバンドです。あと、ジャケットのクオリティとかいちいち異常に素敵。
Sonic Youth のアルバムでどれが好きかは個性がでるよね...
やっぱり、Rain on Tin
このテイクとか輪をかけてすごいよね。一曲選ぶならこれだ!! あと、Wildflower Soul とかも、すごいいい曲だし、それはそれとして、Teenage Riot とか、Dirty boots とか、Pattern Recognition とかも名曲な訳で、それぞれのアルバムがいろいろ素敵なのですが...。
私は goo が好きです。あと、ついで、Washing Machine が好き。今、衝撃だったのだけど、ファイルコピーに失敗してて、自分のMacBook に、いくつかの Sonic Youth のアルバムコピーし損なってた... あーーー。
- アーティスト: Sonic Youth
- 出版社/メーカー: Geffen
- 発売日: 1990/06/15
- メディア: CD
- クリック: 30回
- この商品を含むブログ (67件) を見る
長生きでもかっこいいバンドはある!!
Sonic Youth で大事なのは、ここだと思います。解散しないでずーっと続けていても、かっこよさが続くバンドっているんだな、としみじみ。つづけられるかっこよさってあるよね。と、そういうことってアメリカのバンドに感じる事が多くって、そういうことは素晴らしい事だと思います。何事もそれぞれのマイペースとかそういうことって大事ですよね。ですよね。
*1:ちなみに昔の画像、かなり美人