プロ野球観戦は親子や家族や旧友とのコミュニケーションツール

と、先日すごく思ったわけです。せっかくだから、古い友人とあったときにせっかくだし、日ハムでも見ましょうとなって、日曜日の試合を見た。日曜日の試合って3連戦の終わりだったり、金曜日土曜日に比べると先発がそこまでエースというわけでもなかったり。それから、いろいろな思惑もあって、わりとのんびりというか、とぼけた試合になりがちで家でテレビ見てたら、それこそ、うつらうつらしそうな試合だった訳ですが、現地だとそれがまあちょうどいい感じで、まったり見るにはよいのかもとか思った。で、古い友人と言った訳なんだけど合間合間に近況を話したり、選手をネタに話したり話題が結構あってよかった。
いつだって、昔の話は楽しいし、まあ私たちも大人になったんだなとか思ったりした。私は野球少年ではなかったけれどね。

それで、サッカー見るのは前から好きだったのですが、野球もなかなか良いなと思った。サッカーって息をつかせぬというか、がーっと集中してないといけないのだけど、野球って区切れがけっこうあるし、間も多めなので誰かと話したりとかもできるし、むしろそういうのが楽しいし、共通の話題もあるしで古来より父と子は野球観戦に行ったりするんだなと30間近になってようやくわかったよw 周辺の文化圏恐るべしというか。なんか、そんな。

ちょうど、パリーグっていうのが、またなんかいろいろちょうどよくて渋い、しつこい、しぶといチームが多いからそれがまた楽しいかも。
先日の試合も 西武6-7x日ハムとかで、途中までこれは負け試合で稲葉ジャンプもないかなと思ってたら、稲葉が土壇場9回同点3ランなんかうっちゃったりするし、最後はサヨナラ勝ちするし日ハムの北海道移転はみんなにとってよかったと思うし、そういうのって大事だ。

と、ぐだぐだ書きましたが、まったり話しながら見る野球もなかなか捨てたもんではなかったです。
父曰く、高校野球に毛のはえたような試合をする日ハムの試合ってやっぱり面白いぞとのことでしたが、確かにそうかも。まあまたファミリーでそんな風に楽しく過ごせたらと思います。

最後に、今は日ハムで集団インフルということでどうぞお大事に。。