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1曲と1枚で書くのが癖になった空気 / Boards of Canada

ずっと、音楽ネタを狂ったように書く事態に自ら陥った結果、なんか書かないと落ち着かなくなった。幸い話題も名盤も名曲も無数にあるし、終風先生のブログサバトみたいに、毎週金曜書くとかそんな感じで、ブルーマンデーを乗りこえた自分へのご褒美(笑)に、月曜か火曜にやりたい放題、音楽偏愛週報を書くことにした。飽きたら辞めるし、次回はないかもww でも、なんとなーく、続きで Air をお題に。

Boards of Canada / The Campfire Headphase

The Campfire Headphase (WARPCD123)

The Campfire Headphase (WARPCD123)

そして、1曲は、やっぱり Dayvan Cowboy。

これが確か、途中までがちょうどスカイダイビングの世界記録で、大気の海―なぜ風は吹き、生命が地球に満ちたのかにも書かれているジョゼフ・キッティンガーの映像だったはずで、スカイダイビングっていうかスペースダイビングくらいなものなわけです。弾さんも以前書いていたね...

そして、こういう曲とか音が BoC 以外にはなかなかなくて、素晴らしいのと、この映像ってスカイダイビングをした事があるひとは、なんか色々思い出す映像なんですよね...。そんなのもあって好きなんです。

Boards of Canada の曲は空間をひっそりと支配するような曲で、本当に冒頭の The Campfire Headphase は聴いて聴いて聴きまくった。Boards of Canada も代わりがないんですよ...。あとは Music is Math の入ってる Geogaddi (WARPCD101) もけっこういいんだけど、やっぱり冒頭で紹介したアルバムが鬼のように名盤です。不思議とこれ聴いて仕事するとはかどるんだけど、そんな私は言われるまでもなく結構変わってると思う...。

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Trans Canada Highway (WAP200CD)

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Skyliner って曲もかなりかっこいいです。上記ミニアルバムにしか入ってませんが...。