第参話:鳴らない、電話 / 今週のお題:「好きな音楽」: チャットモンチー
偏愛だー!! 第三弾。どんジレさん(id:hrkt0115311)は、今は後悔しているに違いない。今週のお題:「好きな音楽」まだまだつづく。
日本のミュージシャンでちょっとカジュアルなロックな人たちについては女子たちの方に明日がある!!
それらのに、女子たちに明日はないと歌う、明日のある女子たちが第三回。チャットモンチーは残念ながら、ライブに行った事がない。だって RSR in EZO にこねーんだもんよ。大人の事情か、渋谷の事情かなんかしらんけどさ。まあいいや。あと、いまいちスケジュールがあわないんだよね...。
3枚のアルバムの中では青いのが一番好き
世界は軽い 薄くて軽い
電波は何を運んでいる
世界は狭い 広くて狭い
もしもし どこで何をしてる?小さな世界は軽い 安くて軽い
電波があれば生きていける
小さな世界は狭い 広くて狭い
電波があれば生きていける
曲自体はすごく大好きじゃないんだけど、この歌詞考えたのはすごいと思うというか秀逸すぎる。いしわたり詞の仕業じゃねーのかとか、ちょっと思うw
んで、電波があれば生きていける子が、
携帯電話を川に落としたよ
笹舟のように流れてったよ あぁあ
ってなって、
あぁあ 気がつけばあんなちっぽけな物でつながってたんだ
あぁあ 手ぶらになって歩いてみりゃ 楽かもしんないな胸を張って歩けよ 前を見て歩けよ
希望の光なんてなくったっていいじゃないか
とか考えると、生命力は曲の順番がちょっとおかしいかなと思うところはあるんだw。
実際、「手ぶらになりゃ...」のシャングリラの方がかっこいいのにさ、でも、それなのに、アルバムの曲順はシャングリラが先でモバイルワールドが後なんだよねww。手ぶらより「電波があれば生きていける〜」の方を後に持ってくる正直でいいよね。その若干*1、天然で正直なところが微笑ましくて良いよね。
それから、チャットモンチーもヘンな風にスーパーカーの遺伝子を受け継いだのか、変な所に、名曲が隠されてて困る!! リクルートの最高のCMだった「サラバ青春」を使った卒業CMは実にすばらしかった。
あと、湯気とか真夜中遊園地とか恋愛スピリッツとか、基本的には、うるさい曲の方がチャットモンチーはいいと思うんだ。微笑ましくて、お前らうるさいww
みたいな。
ギャップ?
かわいいし。
以上、ケータイやら、電話に絡めてお送りしてみました。
あと、リズム隊じょうずだよね。特に、3rd Album 告白は、はじめぱっとしなかったけど、聞いてたら最初より好きになったかな。
チャットモンチーの名曲は
- アーティスト: チャットモンチー
- 出版社/メーカー: キューンレコード
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
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って、趣味かよ!! 大事な事だから二回言った上で趣味丸出しかよ!! でもいいんだ偏愛だーーー!! さっきアルバムの曲順おかしいって言ったのだけど、同時に、この曲が最初なのはすごくいいし、実はバスロマンスよりも、こっちのほうがウェディングソングみたいだったりする。
あと、「手のなるほうへ」はチャットモンチー有数の面白い曲だ!!
