投資信託Howdy World!! 第1回::勝間和代 - お金は銀行に預けるなを読んだ。そして、投資信託を開始してみた。
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 新書
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特に、私が気合いを入れて書いた第1章(金融リテラシーの必要性)と第4章(金融を通じた社会責任の遂行)が類書になく新鮮だったと各種書評で評価をいただき、著者冥利に尽きます。
なんといっても、私はとにかく、楽をしたいタイプなので、みなさんと、その楽を共有したいと思って作りました。
長時間労働、とにかく、みんなでやめましょう。(こちらはコメント欄より。)
祝! 「お金は銀行に預けるな」 発売11日目で累計10万部決定- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!
わりとそういう本です。ほんと。ここいらへんはよかったです。はじめのきっかけとしては良い本です。
あと、長時間労働、とにかく、みんなでやめましょう。
あと、中国株で3000万儲けたとか眉唾な本とは真逆でちゃんと書いてあります。はじめの一歩をどう始めてみるかが書いてあります。
んで、この本、私はよい本だと私は思っています。リテラシーのありかたとして、きっかけはあるけど、最後は自分で考えないといけないこともいいところ。
たとえば、自分のしょぼくれた経験で行けば、任天堂のWiiとかで、いやっほうこれは任天堂に投資だ!! っておもっても、最低購入金額 5,860,000円 だったりして、まあ凍死するような気分になるわけで、それで、投資する闘志は、先立つもんがねぇよっていってなくなる。
実際私もなってたわけです。あのライブドアの一件からの株投資ブームもあってさ、口座はつくっただけで今日も落語の高座見にいくみたいな、そんな俺ww。
勝間さんメソッド
で、この本によれば、概ね以下の手順。
- まずは、リスクをとる投資をする意志を固める。そして目標を固める。生活費の半年分くらいを目安とありました。*1
- そこで、勝間さん投資のはじめの一歩メソッドとしては月4万を1万円ずつわけて、国内と海外の株式と債券の投信に1万円ずつ分散して投資信託にしてみましょう。
- で、基本的には多少の値動きは気にしない。とにかく積み立てることを目指して、一定額をつくる。
- 同時に、積み立てとあわせて少しずつ勉強する。手数料、配当、目論見書の見方や為替、金利、にまつわるリスクがどうなっているか。
- そして、ときどきリバランスして、再配分を見直して、5%くらいの利回りができたら上出来と。
- できたら次には今度はよりアクティブに株式投資をしたりしてみましょう。
そこで、投資信託について調べてみると、確かにたくさんある。
私もさっそく初めてみました。実践あるのみってことで。投信のいいところは、まずは10000円からでも開始できる。投資がApple だとすればまさしく投信はiPod shuffle ♪。
勝間さんによるとはじめの一歩のおすすめはノーロード(申込手数料無料)のインデックス(日経平均とかの連動型)ってことで、これらは比較的ローリスクローリターン。実際見てみると。たくさんあります。ご興味のある方は実際に楽天証券のリンクでみてみるのおすすめです。http://fund-station.rakuten-sec.co.jp/ 真ん中編の検索でいろいろ見られます。
実際に自分もおすすめの分散と面白そうなファンドを数万円分買ってみました。この辺はリアル桃鉄やいたストみたいで、割とシンプルに面白いです。
そこで、自分で触ってみた限りネット使いにおすすめなのはひとつはイーバンク銀行の口座。もうひとつは、楽天証券の投資信託です。私は楽天証券の方で調べて、イーバンクで買ってます。で、もちろん楽天証券のほうも..つ、つかってあげるんだからね!! いますぐには無理でもさ。こう見えても感謝してるんだから。
そんなわけで。。
気が向いたらちょくちょく紹介します。えっとカブあがれー。by 小渕総理大臣
第6巻 大根・かぶ・白菜・クッキング (NHKきょうの料理 きょう・すぐ・レシピ)
- 作者: 414033200X
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2004/01/17
- メディア: ムック
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ほうれん草、大根、かぶ、白菜、ねぎのおかず―Vegetable great! (マイライフシリーズ特集版)
- 作者: 小川聖子
- 出版社/メーカー: グラフ社
- 発売日: 2005/01
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おまけ
投信なんかではしゃいでる素人は死ねってのはまったくもってその通りかもしれない。けれども、何事もHowdy World!! や Hello World!! からはじまります。
むしろ、安い手数料でインデックス追従してくれる投資信託ができることや、金融のプロが1万からで動いてくれるのはけっこうありがたいことだと私は思う。自分で出来るのにこしたことはもちろん無いのですが。出来る人同士、あいみたがいというほうが正しいと思うし、まっとうに稼いでくれる人にはお礼がいってもいいと思う。*2
口座紹介キャンペーンや新規開設キャンペーンもやっているので、春から大人のOne Big Step をめざすのもよろしいかもしれません。
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/service/se03_introducer.html
ページが見つかりませんでした/マネックス証券
とりあえず、まだ結果は出ていませんが、勉強になりました。ありがとう勝間さん。
あと、
- 作者: 竹川美奈子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/04/06
- メディア: 単行本
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もちろん、投資について自己責任でお願いします。みなさんならお手のもんでしょ。自己責任(笑)
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