あったらしくるえるはてなくしょん

id:kskmeuk あったらしく

安物の SDカードはある日突然、複雑な壊れ方をする眠り爆弾になっている

ケータイカイガーズの有識者の間では、あやしいノンブランドはやめとけ、変なところから買うのも偽物かもだからやめとけ、少なくとも、東芝、サンディスク、トランセンドあたりから買っといたほうがいいよとのことで、それは完全に同意でした。とはいえ、カナダにもってった、サンディスクは凍りついてうんともすんとも言わなくなったりと、そういうのはそれはそれとしてあるのですが。

まあ、それはそれとして、安物をかってしまうこともあるのが人生ですが、先日ですね、昔に買った怪しい、 32GB の SDHC カードが突然複雑な壊れ方をしていて、カードとして認識されて、フォーマットもできるのに、カメラに入れて撮影すると、めちゃくちゃなことが起こるというのがありまして、面白かったとともに、注意喚起のつもりで書いている次第です。昔、大丈夫だったカードでも、経年劣化とかなんだとかかんだとかで、今や不良 SDHCカードになっているかもしれません。

近所の花


パトレン3号

と、こんな具合。すごい。運動会シーズンなので、気をつけてください。

では、良い人生を。

アダムとイヴの林檎

アダムとイヴの林檎

アダムとイヴの林檎

Universal の公式で、全曲聴けますね。それで、宇多田ヒカル様とか、松たか子様とか、木村カエラ様などのトラックが大変おもしろいと思います。あと、マサムネまじマサムネとか。

それで思ったことが 2点ほど。まあ、どうでも良いのですが。

やはり、押しかけてでも

押しかけてでも書きたいのは中条あやみちゃんですね。もちろん、満島ひかりちゃんの「おとなの掟」とは別な感じもお聴きしてみたいし、早見あかりちゃんも。
- 椎名林檎「椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」インタビュー|12年ぶりホールツアー、リオ閉会式、カルテット主題歌 マルチに活躍する“プロお母さん”の本音 (5/5) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

と、以前、インタビューにありましたが、椎名林檎作品を他のおねーさんが歌っているというのは、なかなか味わいがあってよいので、これはもっとやったらいいと思います。声も顔面も不定みたいな不安が逆になくなって、落ち着くし。

そのときはシーナ・リンゴ名義になるのかもしれませんけど。

カプチーノ

カプチーノ

リリース年みたら気を失いそうになりました。強く生きていきましょう。

丸の内サディスティック <-> Letters


あと、今回話題になりそうなのは、宇多田ヒカル様が丸の内サディスティックをカバーしたわけですけど、逆に宇多田ヒカルトリビュートのときは椎名林檎様がカバーしたのは Letters でした。私も、椎名林檎作品では丸の内サディスティックが好きで、宇多田ヒカル作品では僅差ですが Letters が一番好きなので、私も事実上、椎名林檎宇多田ヒカルの可能性あります。みなさんもその可能性がありますね。まあ、私はお金持ってないけど。

まあ、どうでも良いのですが。

ちなみに、上記の両方で、井上陽水さん登場してて好き放題やってて、さすが井上陽水さんでした。

では、よい人生を。

心もよう

心もよう

2018年Jリーグ第14節 FC東京(2位)-北海道コンサドーレ札幌(3位) を現地で見てきました(順位は第13節終了時)


両チームの監督の試合後コメントが全てみたいな気がします。本当に0-0 ですが、両チームの好調さをそのままに、GK のファインセーブなんかがなければ、普通にさらに激しく得点が動いていたのではみたいな迫力のある試合でした。この2チームの上位対決とかはなかなか見られないし、札幌が今季は好調なので、せっかくなので見ておきたかったので行ってきましたが、実に見ごたえのある試合でした、実に。実に、良い試合だったと思います。0-0 でしたが、退屈しない試合でした。リアルフットボールがありました。良い意味でお互い勝ち点1を分け合ったというのがまあ適切かなと思います。両チームともに、勝てたかもと危なかったが共存したような試合かなと思います。ぶっちゃけると、札幌もよくやっていましたが、ちょっとだけ、FC東京のほうが強かったとも思います。だが、札幌側のゴール裏には、NMB48の堀詩音さんがいらっしゃったそうで、それはそれで強いな。

札幌としては、GKク ソンユンが見せたファインセーブがなければ勝ち点0だったでしょうし、今節の復帰もろもろとか出場停止とかがなければ、もしかしたら勝ち点増やせる可能性もあったかと思います。あとは、札幌は好調を裏付けるがごとく、ベンチ、スタッフ、勝てる!!勝てるんだ!!みたいなのがうれしいサポ、とチーム関係者の総勢が一丸となった勢いがありました。ベンチ周りでは、いろいろ盛り上げたりしてた菅野がすげーのーくらいの存在感がありました(早野乙)。ああいう選手がいると良いですよね。正直、札幌は現在進行形で過去最高に史上最強の北海道コンサドーレ札幌だと思います。

一方で、FC東京も去年やられた借りを返したいとか、とにかく負けたくないでござるというテンションを感じましたし、双方好調な上位対決とか完全に舞台に不足なしだった感じでした。こちらもファインセーブがなければ勝ち点0だったかもしれなかったし、逆にもうちょっとの流れがあれば、押し込みきって得点とって勝ち点3取り切れていたと思います。高さやとくに斜め裏への展開力は札幌の方が感触ありましたが、制圧しつつ押し込んでいくみたいな攻めと縦と横の迫力は圧倒的に FC東京の方が迫力がありました。実際、札幌の方がプロフェッショナルファウルやらされたシーン多かった。あと、札幌は今季はミシャ式で後ろからつないでいくんですが、FC東京も前からくるし、永井がたまに後ろからハヤブサの速さでくるし、そうかと思うとたっぷりで攻めてくるときあるし、だったら札幌だって油断させておいてツインタワー狙ったりと、盛りだくさんでしたね。長谷川健太良い監督ですね。あと長谷川健太、早くリスタートしたいとき、一瞬だけ往年のスピードでアウトになったボール拾って、選手に返してたの速かった。

FC東京の方が面の圧力で勝っていて、札幌が点と線の狙いで持ち味をだしていったかなという試合でした。とにかく、良い試合でしたね。0-0 ですが、こんなにたっぷりの 0-0も珍しいというか、スタジアムに居合わせた多くの人が、納得のドローで、でもみんなやりきった感も同時にあったという。ビバ上位。まぐれじゃなくて、充実の内容のチーム状態そのままに、試合内容も充実でした。強い。

細かく各選手で印象的だったのは、え、それとめるの...みたいな両GKと、意外とあたらなかった両エース、FC東京では、ちょっと後ろ目で羽生直剛みたいにぎゃんぎゃん動く東、永井速い、太田のプレイスキックほんとカミソリ、室屋もすごいけどもっとすごいときあるかな..、あと、FC東京もやっぱりCBよいなと思いましたし、それから、カウンター警戒されたあとどうするかで、チームとして攻めてくるときの連動があってこわかったですね。札幌側は逆に、後ろで作って、斜め裏への大きな展開が今日は多めで、本当はもう少し当ててフリックするみたいなのもできればもっとよかったかもというのはあったけど、よく動けてました。菅くんは覚醒した感があって、さらにもっとうまくなりそう。タイのメッシことチャナティップはいやほんとうまくて、実際J屈指のドリブラーだと思います。シュートも惜しかったね。あとは...、駒井選手は普段はみよしのがいればもうちょっとできるけどツインタワー布陣でジェイがまだトップフォームではななかったあたりが、今日は惜しかった。あとは、深井は懐が深い(早野再び乙)というか、プレーが大きくてスケールを感じました。怪我しないでね。都倉はファウル吹かれることが多かったのと、あと、布陣の都合、出現回数が普段より少なめでしたが、あえてジェイの近くでプレイする作戦の可能性はありましたし、最後なー...あれは、相手を褒めるべきだなー...。

こう、0-0でもぼんやりした試合ではなくて、双方ともに緊張感をもって厳しい試合になって、まあ、天候もやたら厳しい試合で、この2チームで、J1の2位攻防とか、雨でも降るんじゃないかって言ったら、それはもう本当に大雨だったので、その中での観戦参戦された、すべての関係者におかれましたは、慰労と感謝の気持ちでございます。相手を褒めるべきが多いのは良い試合で、この試合はまさしくそういう試合。

では、よいサッカーで、よい人生を。