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よくはたらく Ulrich Schnauss 先生の最近の新譜がいずれもよいのでちらっと

No Further Ahead Than Today

No Further Ahead Than Today

スペルが難しい、 Ulrich Schnauss です。

Apple Music とかでも聴くことが可能です。その後、私は Roon したいので、神保町ジャニスで借りてきました。ちなみに、Amazon のレビューですけど、洋楽とかクラシックのレビューとか、だいた、変なおっさんのものみたいになってて、日本のレビューとか基本的に全く当てにならないです。声のでかいやつの方がバカみたいな時、当然、腹を切って死ぬべきであるし、当然死ぬべきだ。日本の Yahoo のコメントと Yahoo の facebook のコメントとか、素晴らしいですよね。はい。

そういうわけで、なにか調べる時は、一緒に、UKUSドイツもそれぞれご覧になるべきです。情報リテラシーです。

さて、ジャーマンディジタルテクノロジックシューゲイザーみたいなUlrich Schnauss 先生ですけど、何が偉いってよく働きます。今のご時世にリリースがぽんぽんあって大変ありがたいです。ソロありコラボあり、さらには別のところで参加演奏とかもあって、大変ありがたいです。

今回の新譜ですが、かなり良いです。

いちばん誰にでもおすすめからの、シューゲイズからの、はさみうち

Far Away Trains Passing By

Far Away Trains Passing By

Ulrich Schnauss の最近のアルバムはわりとディジタルシューゲイザーみたいな感じがあると思いますが、昔はもっとディジタル一本槍エレクトロニカというかディジタルチルアウトというかそういう感があり、最高なのであるのですけど、とりわけFar Away Trains Passing Byとか、これが Ulrich Schnauss の誰にでもお勧めできる超名作( ちな海外、、それぞれ好評、当然ですね )です。

そのあとで、作風がちょっとかわって、もう少しディジタルシューゲイザー感がでたというか、ぶわぁーーーっていう感じになりました。私はそれはそれでとても好きなですが、おすすめできるのは上記の Far Away ... の方がいろいろな人にお勧めという感じがあります。

それで、今作ですが、はさみうちの形になるな... じゃないのですが、初期と中後期が悪魔合体したような良さがあります。あと単純に聞いてて気分が良いというかおだやかに前向きな曲が多く、良い意味でうるさい曲もあり大変素晴らしいです。

アルバム通しで聴くとか、愛好家マニア変態オタクの道楽みたいな文化になってしまいましたが、組曲交響曲、アルバム通しで聴くというのは良いものですね。

さらに、Jonas Munk とのコラボ作も

Passage

Passage

こちらも、Apple Music で聞いています。これまた良いですね。Ulrich Schnauss 先生ですけど、何が偉いってよく働きます。

良い子のお約束、おいておきます。ジャケ写がきれいですね。

こちらももうレンタルあるのかな。神保町で会いましょう。

別に日本は音楽の国ではありません

それから、日本でも遅ればせながら、Google Play Music とか Apple Music とかありますけど、海外では、すでに、Amazon Music Unlimited も実用化されていて、私たちは中華金盾を笑えるのかみたいなところあります。じゃすとぐっどらっく!!

ありがたい代理店もありますけれど、なんなら直買いとか個人輸入できるのはありがたい時代になったなと思います。

では、良い人生を。