マリス・ヤンソンスのもろもろ素晴らしいですよね。
ちょっと地味な感じもありますが、幅広いレパートリーと安定したパフォーマンスとそれでいてかつ退屈しないみたいな素晴らしいお仕事をされているマリス・ヤンソンスですが、BPOの Digital Concert Hall にて、先日公開になったプログラムの、ヤンソンスがショスタコーヴィチの交響曲第10番を指揮、他が大変に素晴らしいです。なんだっけ、こないだティーレマンのフランスのプログラムが良いとか思いましたが、こちらはさらにその上をいくかもと思っています。個人の感想です。
あと、個人の感想ですけど、映像作品と録音作品として、ヤンソンスのベートーヴェンの交響曲全集がいずれも素晴らしくて、ティーレマンもそのころ収録してたんですけど、そちらもヤンソンスのが好きです。
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こちらは来日公演というのがまた良いですね。
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ニューイヤー・コンサート2016も振ってましたし、今後の活躍がますます楽しみです。
来日公演のときのムラヴィンスキーとレニングラードフィルのアシスタントだったとかが、上記のショスタコーヴィチ他でも生きているとかちょっとロマンありますよね。
では、良い人生を。