本当にダイエットのことを考えると、自分でお菓子をつくる(特にケーキ)などと言いますが、和菓子というか自分で小豆を煮てつぶあんつくるとかでも結構なインパクト
ラーメンはアブラと塩を食らっているようなもの、ケーキはバターと砂糖を食らっているようなものというのがありまして、ケーキなんかを自分でつくると、その材料にドン引きみたいになったりしますけれど、あんこもなかなかどうして、思ったよりすごいなと思いました。
製作過程で、お砂糖とかいれるんですけど、自分の感覚ではこれ入れすぎなんじゃないか... みたいにしても、まだ和菓子のお店の甘さ控えめで上品なおいしさよりはるかに上品で甘さ控えめで...、和菓子でこれか... とか少し思いました。
自分でつくったつぶあんですが、おいしいです。自作補正もあるんですけど、素材に突っ込める分だけ味がいいみたいにするの、自作の醍醐味だと思います。ラムレーズンも自分で作ったらおいしかったし。
では、良い人生を。
関連で、和菓子の本では前に読んだんですけど、以下が好きです。650年とか老舗というよりか、もはや歴史...。
- 作者: 川島英子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/05/25
- メディア: 単行本
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