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Claudio Abbado(1933-2014) の -2014 がつらいは辛いけど、素晴らしい演奏と映像が晩年にたくさんのこっている幸せ

こちらが最後の映像作品で、この説明のところに、Claudio Abbado [1933-2014] と書いてあるのをみて妙に辛くなってしまいました。

Bruckner: Symphony No. 9 in D

Bruckner: Symphony No. 9 in D

そして、こちらが最後の録音作品ということに今の段階ではなっていますね。
とくにこちらのブルックナーのジャケット画像とか一見して辛い気持ちになる感じもあるにはあるのですが、それでも、それを乗り越えると、これはなんだか本当に良い写真だなみたいに思えてきます。

最後のルツェルンの録音の数々は素晴らしいと思います。そういう団体を指揮するのに向いてたのかな感もありますね。
それで、Abbado Conducts Mahler Symphonies 1-7とか箱で買っても良いでしょうし、ここにはやっぱり9番とか買い足すべきだと思います。個人的にはというか、本当に月並みですが、5番と9番が好きです。
家族とか金管奏者の知り合いが多くいてそういう方々はマーラー好きが多いのですが、私はそこまで好きではなかったわけなんですが、それでもこの Blu-rayアバドマーラーは好きです。アバドのブルーレイ素晴らしい作品ばっかりでありがたいです。ブルーレイもストリーミングとかに負けそうな昨今ですが、クラシックとかにはブルーレイそれなりに向くと思います。うちにあるブルーレイ、クラシックばっかり...。

あと PS3 とかは本体がうるさいのが本当に微妙な気持ちになりますね。プレイヤー買おうかな。

ブルーレイを買った後なのに、CD も手に入れてしまった名演名盤

Brandenburg Concertos 1-6 [Blu-ray]

Brandenburg Concertos 1-6 [Blu-ray]

上記マーラー群も素晴らしいですし、ラストレコーディングも素晴らしいのですが、今あるクラシックのブルーレイの中で、もっとも私が好きなのがこれです。

Brandenburg Concertos 1-6

Brandenburg Concertos 1-6

ブルーレイ再生めんどくさいから、CD音源もあとから入手しちゃったレベルで好きです。

というわけで

良い音楽で、良い人生を。