ピアニストの耳が選んだ NANOCOMPO×ELAC というお話
つづいて、日本のオーディオ好きの味方、東和電子あるいは olasonic あるいは NANOCOMPO なあそこからのリリースで、ちょっとおもしろかったので。
いや、売り方としては、変なおじさんが、「あくまで歯切れよくも量感を失わない低音が...」とか、「伸びやかで透明感がありつつも退屈にならない高音が....」とか言ってるよりも、
「ピアニストのおねーさんが選びました。」
のほうが、いいですよね。
CNET のリリースが初見だったので、そちらにもリンク。
NANOCOMPO×ELAC、ピアニストの耳が選んだ最高の組み合わせ「Mariage」 - CNET Japan
NANOCOMPO のシリーズですが、たしか中の人のインタビューでは KEF の LS50 とつないでいたし、今回の件では ELAC と、確かにヨーロッパ系の大きすぎなくて、キャラはたってるけど個性派すぎず大きすぎないスピーカーとの相性はとてもよさそうと、お借りしてたときも思いましたが*1、やっぱり大きくなくても、重くなくても、良いものは良いし、こう楽しむというのは、何事でも大事なことだと思います。
では、良い人生を。
*1:うちはLS50とかじゃなくて、なつかしの Q1 ですが..