最近、図書館からうっかり無料で入手したCD群

泥棒とかじゃないですからね。図書館の入れ替えでたまにリサイクル企画があって、雑誌はいくらでもどうぞ。書籍やCDはお一人様10タイトルまでとかで、リサイクルで持ってってくださいな企画があったりします。それで、図書館がくれるかもしれないCDの数々は、私の欲しいCDと普通の人が欲しいものとだいたい異なっているので、後からのこのこいって、ちゃっかり名盤を頂いてくるということが可能だったりします。

それで、結構良いアルバムひろってきたので、せっかくなので。無料ですいません。

1.Bophana

Bophana

ことしはブラジルイヤーで再来年もブラジルイヤーです。それでそっち系の音楽というと

ジョアン・ジルベルトの伝説

本当に伝説なんですけど、それ以外で南米圏外のひとがやった南米音楽というのが、いろいろちょうどいいみたいなことがあります。私が好きな、ファニータ・アンド・ビヨンド:ライヴ・スタジオ・セッションズもそのくちですかね。

それで、現在は無期限活動中止中らしいのですが、うちカフェみたいにしたい人におすすめだと思います。へんなコンピレーションとかよりもこういうのがちゃんとあることは素敵だと思います。

2. little creatures

リトル・クリーチャーズ・ミーツ・フューチャー・エイリアンズ

知っている人はみな知っていて、普通の人はみな知らない、売れる売れない二の次で...みたいな素晴らしい方々です。とくに鈴木正人さんがかっこいいとか思います。little creatures におかれましては、周辺もふくめてみんなえらいとおもいます。みんなの little creatures です。

3. Sloan

Navy Blues

普通に良いとかたまに聴くと普通に素晴らしくよい気分です。最高に『ハイ！』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッみたいなのだけでは、太陽に当たって死んでしまうので、たまに普通に素敵で良い成分とかを接種すべきです。

Songs From Northern Britain

関連してるようなしてないような、これとか、そろそろ季節ものですが、そういう季節ですね。

4. Steve Winwood

About Time

Win-Win の関係より、Winwood と関係もちたいっていってたおねーさんがいらっしゃいまして、そういう大人になりたいと思います。そんな Steve 先生も '03 のフジロックにいらっしゃったわけで、私は当時はみていないんですが、同じところでフジロックデビューで、思えば遠くへ来てしまいました。

5. Lou Reed

Ecstasy

東京の図書館はルー先生のCDをくれます。こわいところです。薬のふたつかみっつでももって走って行きたいところですね。

そういえば

なんか、去年はハイスタのCD くれた気がするし、図書館こわい

では、良い人生を。