あったらしくるえるはてなくしょん

id:kskmeuk あったらしく

kanoseさんが書いてたこれ、確かに一理あるとこある

私もものをつかわせてもらうのとかと、担当の方のお話聞けるのとか、ある意味破綻してないプロジェクトXみたいなもので好きなので、そういうの楽しんでるからあんまり人のこと言えないみたいなところあるんですけどね、id:kanose が書いてたこれ、なんか構造として問題抱えてるところある気はします。

だからどうしたっていわれると、困ってしまうし、どうすればいいんだとかもまだないんですけど。ちょっともにょるところありますよね。

じゃあ、どうすればいいんだろ。その1

こちらは、ScanSnap さんとか、あと Olasonic さんとかがやってますけど、買ってくれた人と、なにがしかで積極的にやりとりするというのは良いのかもしれませんね。実際、私もテレビ用オラソニックは実家用に普通に買ったんですけど、それはピックアップしてもらってたりするので。
とくにいいこと書いてくれてる方などについては、PRとかモニター企画とかよりも、もっとどうどうとお話ししたらいいのではとか思います。
その代わり、全員が全面的に戦わなきゃ現実とみたいにはなりますけどね…。ブログとかの記事でマサカリ投げてくる人と向き合わなければいけないし…書く方も見られてると思ったら、例えば「スマートフォンの前面にロゴいれるメーカーなんなの馬鹿なの死ぬの?」とかって、普通の人は書きにくいでしょうし…。これがまた自分で自分にブーメラン投げてるところもアレですが。あと、ネットで何か書いてる人はそんなに普通ではない気もします。

あとは、そういうモニターでもなんでもなくて、買って書く方が、真の意味で

アンバサダー・マーケティング

アンバサダー・マーケティング

こっちよりいいと思います。これって、結局、向こうではアドヴォカシーだったかという呼び方ですが、ざっくりまとめると「実際のユーザが、人におすすめしたいという評価で10店満点で9点以上と言ってくれた人を味方に」というきっかけでいろいろやったらうまくいったみたいというそれだけで、そうじゃなくても、思うところあって、ネットで書いたりつぶやいたりとかは、聴けるものならば聴かないとみたいな、なんというかそういうのと向き合う覚悟がいるのだと思います。

そんなに好きな現実でもないですが、「声が大きいほうが強い」という現実はあるわけです。

メーカーやPR担当が考えないといけない範囲とか力をわけてくれの範囲って昔よりかはずっと広がってるんだろうなとか思います。