すごく大きいですのケータイのブロガーイベント行く途中でケータイ落として遅刻したりした挙句、イベントのタッチアンドトライではお菓子食べながら松たか子さんのおうた見たりしたりしてました。少しも寒くないわ。
2番より1番の方が良いですよね。まあ、お歌は名曲ですし、松たか子さんはよい歌い手ですけれども。そういえば、子どもがアナと雪の女王を見に行って、私も気に入ったんですけど、子どもがあのお歌をたいそう気に行って、適当に歌ってる様などもたいそうかわいらしいです。
さて、http://www.sony.jp/tablet/Z_ultra_salon/ambassador/ にいろいろ掲載があるのですが、Xperia もアンバサダー施策に注力してて、その一環で私も au の方の Xperia Z Ultra の SOL24 をお借りしました。こちらのイベントで恵比寿の方に時間通りに伺う予定だったのですが、途中で本人確認に使うケータイ落として、戻ってピックアップしたりして、少しだけ遅刻しました。すみません。私のわりと大きい ARROWS もですが、ケータイは落としたらすぐ気づくというメリットがあるのですね。もっとも大きい分だけ落としたら壊れやすそうですけど。
Xperia Z Ultra はちょっと興味があって、銀座のソニーストアに見に行ったこともありました。
中途半端なサイズの Android 端末としては、ASUS Nexus7 ( 2013 )が定番だと思うのですが片手で持ったときのサイズ感がピンとこないのと、せっかく Android なので防水がいいなとかあったりして、 値段はそそられるのですがそれ以外はあれは Google ではない、ASUS である!と言い聞かせて結局買わなかったのです。
その7インチよりちょうど一回り小さくて軽さはもっと軽くてしかも防水ということで、風呂電子書籍全裸端末としてはかなり理想に近いのではと思い、見に行ったら、面白いけど、買いたいほどではない気がするし、演出で着信音ならす CM とかもいやだなと思って、やっぱり中ぐらいのアンドロイド買うほどの踏ん切りはつかなかったんですよね。
expansys で、SIMフリー版もあるけど、その代わり、フルセグ見られないとかあるなとか思って、もう随所に踏ん切りがつきません。
なので、今回、上記アンバサダープログラムにて、au 版借りられるのはまさに役得でした。私もうすぐ docomo が満期なので、MNP 乗り換えで、これにしようかなとおもってたところもあったので。各社ケータイキャリアも WiMAX みたいな Try 出来ればいいんですけどね。
さて、イベント
ねんざブログ|オムライス、ガジェットのレビューとかいろいろ書いてます。の人に、あの狂ってる人、イベント会場のタッチアンドトライでお菓子たべながら、XPERIA で YouTube でディズニー見てるとか家でやれよみたいな感じですけど、とか某所でばらされたりしましたが、少しも寒くないわ。ありのままを楽しんでただけです。
イベントなんですけど、最近のソニーらしく小洒落た発表資料とソニーが好きそうなおねーさん画像が満載でした。ああいう資料って落とせるか、ネットで見られるようにするのが正しいと思うのですが、どうなんですかね。やっぱり外食しにいってお料理写真を撮るのはちょっとみっともないと思うところあるし、発表資料撮影するのは不毛だと思うエキセントリックマイノリティーオルタナブロガーだなとか思うんですけど、今日はせっかくなので撮影してきました。
あと、ソニーは小洒落ててなんでも出来るよデバイス作ってるときはどちらかというと並、It's a SONY 的にめかめかしくてかっこよく、どこまで行ったら未来だろう、ついてきたい人だけついてきなマインドで唯我独尊で作られた製品の方が神々しいみたいなところあって Discman とか好きでした。あと、最近のデジカメ、ヘッドホンイヤホン、ウォークマンあたりはちょいちょいがんばってると思います。
XPERIA Z Ultra はちょうど中間あたりの両方のいいとこどりを狙ったような中途半端になりそうなような、でもすごく大きいですという異彩を放つ端末だなとは思ってました。個人的にはおしゃれな分だけ詰めが甘くなったと思っています。
イベントいらっしゃってた方も、 SONY信者上級者のおじさまから、おねーさん、ガジェッターのひとなど、多岐にわたってました。それが SONY らしいといえばらしいですかね。
当日の発表資料より
XPERIA Z Ultra の私が興味あったところは、7インチよりは手頃に小さく、かつ、意図的に軽くて薄いところでした。
あとは、防水と液晶のきれいさ、WALKMANには負けてよいのですけど、それなりに音が鳴ること、風呂電子書籍端末や動画ビューワとしての素性の良さ、デバイスにはそれらを。au 版が借りられたら、ついでに定評のある au の LTE の性能とやらを見せてもらおうと思ってました。
まず画面周りです
実際の液晶ですが、
こんな具合で、こちらはむねさださんが六本木にある豚組食堂で松坂ポークを使った2800円の極厚プレミアムとんかつを食べて来たぞ! | むねさだブログにて、豚組食堂でわんぱく豚野郎決めてたときの写真です。ちょいと派手目ですが、まあ悪くないかなと思います。あと、視野角が確かに広いのも好印象でした。追っていろいろ試したいですね。
映像と音楽
それから、
このあたりの映像周りと、
こちらの、
音楽周り、どうでしょうねと。
私は、
SONY ウォークマン Fシリーズ 32GB ブラック NW-F886/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2013/10/19
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この端末において悪手に思えるもの
こういう、あれもこれも一台でおまかせに期待しすぎたり、アピールしすぎたりするのが、いちばんの負けパターンだと思います、 android とか sony 製品にとっての。逆に、どこか単機能としてぶっとんでるという方で、SONY は仕事して来た感がありますが、そんなことないですか、そうですか。
もちろん、android マスターみたいな超絶情報強者の余裕がおありのかたは、いろいろ追い込んでなんでもできて楽しいみたいな環境を作るのがいちばん楽しい(そこまでがむしろ目的で、実際にはたいして使わないとかもありそうですけど...)とかあるかとは思うのですが、 android 端末の本当の生きる道はどちらかというとそうではなくて、不要なものばさばさ落としてビューアとして調教するほうが正しい使い方だと思っているのが私です。はじめにろくでもないプリイン入れまくってくるとか本当にダメだと思っています。
今までにない大きさのこれだからできるとか、これじゃなきゃ出来ないのほうが夢があります。あれもこれも一台はいまの時代どんなガジェットでもそこそこ出来ますし。