おさがりのデジカメを子どもにあげると楽しい

だいたいですが、3歳児前後くらいから、カメラとか、iOS デバイスなんかは、だいたいで使える感じですね。キーボードなんかは無理ですが、わかりやすいところは、普通に使える印象です。

なので、デジカメとかは、便利なコンデジなんかだと、おちゃのこさいさいです。

子どもにデジカメのこの分野ですが、タムカイズム | 人生の楽しみ方をデザインするブログのタムカイさんが詳しくて、旧ブログ時代に、
なぜギークな父さんは三歳児にEye-Fiを与えるに至ったか、或いはその手引き。 | 切り抜きジャック
COOLPIX S30ファーストレビュー!子供に与えるデジカメとしてかなり最適でワシヅカミにされた！ | 切り抜きジャック
とか書いてますので、詳しくはそちらを。

私もうちで似たようなことやってます。
ただ、私とか、本当に面白いこととかは、こそこそこっそり楽しむタイプですし、大正義超えて異次元かわいいとかは諸事情もあってもう絶対アップしないんですけど、夏休みなので、特別に子どものなんかすごい写真をまあ久しぶりに。

Eye-Fi*1 使うとか、改めて防水デジカメ買うとかはしてません。

うちで余ってた S6400 渡したら、今日、夜の動物園いったときの、子どもってこう見えてるんだなみたいな写真が残ってました。目線が低いと楽しいですよね。いろいろ。

いくつか、おすすめなことがあるとしたら、換算で広角側が28mmよりワイドなの渡しておくと楽しいと思います。S6400 は 25mm〜なので、子どもにわたしておくと、ずいぶんダイナミックな写真を残してることがあって楽しいです。あと、どうせなら、レスポンスのよいカメラの方が良いですね。あとは防水とか頑丈とかそういう壊れにくさについては言わずもがなでしょうか。

子どもの様子を見てると、別に失敗も成功も打算もへったくれもブログにアップしようとかそういうの何も無くて、子どもがなんか楽しそうに遊んでるので、それだけでも、カメラ渡して遊ぶカイあると思います。

夏の写真2013〈ひと夏の思い出をブログに残そう〉ってことで、もし、あたったら、子どもにあげよう(こなみアンドフラグ

では、良い人生を。

*1: これ、私の中では、評判のわりには微妙ガジェット TOP3 に入るんだけど