Ulrich Schnauss と Helios の境目みたいな、水死体Hammockが最近の仕事中BGM

仕事中のBGM にはエニグマが、受験勉強のBGM には Loveless がおすすめ(ただし、私に限るというエントリに違和感の無い人にしかおすすめ出来ない話題なのですが、作業用BGMの話です。こう、カラッとしてる曲より、すかっと爽やかリア充みたいな曲ではなくて、爆発しろ、ええと、べちょっとしてて、ぶわわあわあぁーーんっとしてる曲の話です。m b v(= my 棒立ち ヴァーチャルフジロック)とか、まあそれはそれとしてですね。そういう。

それで、作業用BGMとしては、エニグマのあのアルバムがピンと来てた感じなんですけど、それ以外で、Ulrich Schnauss と Helios の境目みたいなのないかなーと思ってたら、Hammock みたいのがいいんでないですかねみたいな話になりました。ちょっと、Mogwai の暗い曲のうるさくないときの風情もあり、まあまあです。

一部でとっくに好評だった Hammock

ジャケ写が水死体なのが問題なんですけどね...

Chasing After Shadows…Living with the Ghosts

一部では、って、どこの一部だみたいな話なんだけど、一部では有名だったみたいですね。Helios だと入ってきすぎ、ウルリッヒさんだと聴こえ過ぎみたいなときに、もう少しなんと言うか適当アンビエントな感じで、まあおすすめです。

あと、ジャケがジャケ写

Raising Your Voice...Trying to Stop An Echo

とかも素晴らしいです。

ちなみに、

Eingya

Helios だとこれがすきです。全体的に。

Far Away Trains Passing By

ウルリッヒさんだと、結局、これがいちばん良いのでは... みたいなところありますね。爽やかだし。

では出発しましょう。

Departure Songs

hammock ですが、妙にこった各タイトルもなかなか味わい深いですね。

では、よい普通の作業用BGMで、良い人生を。

...良い人生を...。