Everything, Everything / ’98.12.28男達の別れ みたいな傑作ライブアルバムと、その冒頭のわくわく感。ある意味 Waltz for debby とかもかな。
最近、Underworld のBeaucoup Fishばかり聴いています - くるえるはてなくしょん
なんとなく、こんな具合のこともありまして、最近アンダーワールドを良く聞いています。ちょっとだまされたと思って聴いて欲しいんですけど、3人の頃のアンダーワールド、やっぱりめちゃくちゃかっこいいです。圧倒的に。とりわけ、二番目の...の Disc2, Beaucoup Fish, そして、ライブ盤になりますが、Everything, Everything となんかね、かっこ良くて笑えてくるレベルです。
Everything, Everything
- アーティスト: Underworld
- 出版社/メーカー: V2 North America
- 発売日: 2000/09/12
- メディア: CD
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あと、私は03のフジなので、2人になったけど、まだ3人の頃のニュアンスが強かった頃のライブを見てたので、それがブーストかけてるところもありますが、良いときのライブはとても良くて、その雰囲気がたっぷりつまってるところも好きです。
んで冒頭が素晴らしい、ライブアルバムといえば、もうね。
98.12.28男達の別れ 期間限定生産盤 [SHM-CD]
- アーティスト: Fishmans,佐藤伸治
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2012/11/07
- メディア: CD
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ですけど、これ、冒頭のメンバー紹介とかある意味では、とても辛いんですね。だけど、それでもやっぱり、素晴らしいわくわく感とこれから始まる感じが素晴らしいですよね。当時は既に脱退は決まっていて、後にまあそのあれなわけで。
それで、冒頭でわくわくするってある意味で不謹慎になってしまったところがあるのはとても残念なことなんですけど、それでも、素晴らしいですし、私たちの人生は続くのです。
Waltz for debby
- アーティスト: Bill Evans,Scott LaFaro
- 出版社/メーカー: Ojc
- 発売日: 1990/10/17
- メディア: CD
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まとめ
というわけで、既にこの世のものではないところもライブが、この世の生にわくわく感をくれるとか、神々しいと思います。ちなみに、わくわくさんインスパイヤのエントリじゃなくて、すみません。
では、No Live, No Life
関連
特別な動き。やあ、僕ジムモリソン、僕は死んでる。
- アーティスト: Mogwai
- 出版社/メーカー: Rock Action
- 発売日: 2010/08/23
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見出しの曲と、あと、Hunted by A Freak とかは、ライブの冒頭にぐっと来ますねー。
だんだん記憶が妄想に変わってく状態
- アーティスト: NUMBER GIRL,向井秀徳
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1999/12/16
- メディア: CD
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そんなわけで、ジム・モリソン
- アーティスト: Doors
- 出版社/メーカー: Elektra / Wea
- 発売日: 1994/07/08
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そんなわけで、Marquee Moon
- アーティスト: Television
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- 発売日: 1994/06/16
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