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花粉症対策あれこれ / マスクと同じくらい必要なめがね、処方薬、帰宅時の処理

どうも、花粉症でくしゃみしたらぎっくり腰になる程度の面白くないブロガーです。まあ経過は超絶良好で良かったんですけど。その他にもいろいろあって、更新が割と滞っていて、楽しみにされてた方、少しはいらっしゃると思いますので、お待たせしました。たいして面白い話題もないんですけどね。

私はまあ、何事も経験だとは思う所はあるのですが、花粉症にはならないほうがいいと思いますし、さらに花粉症の季節なのに、そんなぎっくりびっくり事件でますますくしゃみが恐怖トリガーにはなってしまったので、さらに細心の注意をはらう必要が生じてしまいました。数年前から、深刻な状態だった花粉症について、ますます対策が必要になるとかなんなんでしょうね…。
それで、しばらくは花粉の日々が続きますし、煙霧か黄砂かわかりませんが、いろいろ合わせ技でベリーハードモードの日々は続きそうですので、特に花粉耐性が少ない私の対策について、折角だから書いておきますね。

マスクはもちろんですが、保護めがねはマスク同様の効果がありそう。

鼻もつらいんですが、グラクソスミスクラインのアラミスト様のおかげでかなりどうにかなっています。むしろ目がひどい結膜炎で、目の充血よりも上下のまぶたのうらが眼科のお医者さんに…これは…つらいですね… とか言われるレベルなのです。それで、抗アレルギー薬とステロイド系目薬をあわせて3種類と目に塗る塗り薬出されるレベルなんですね…ははは。

それで、まずは物理層ということで、JINS花粉Cut が話題になって、話題になった割には、直売店とWebサイトで完売になってしまって、その割には、LOFTとかで売ってたりするという、ややこしい状態ですが、確かにめがねはかなり効果があります。
見た目はかなり抵抗あるのですが、マスクと同じくらい保護めがねとかゴーグルとかしたほうがよいと思います。鼻症状メインの人も目については守備力高めた方がいいと思います。どうせ、私の顔面に興味がある人はそんなにいませんし。

私も、はじめLOFTで見かけたJINS花粉Cut買おうとおもってたのですが、試着したらあんまりあわなかったのと、あとこれは私だけかもですが、マスクしたときにやたら曇ったのですよね…。
それで、いろいろ見繕った結果、無印良品のサングラスのこちらを買いました。
めがね屋さんの花粉Cutよりはちょっとだけ隙間がありますが、立体設計でそこそこフィットします。値段も他のよりは1000円くらい安く、だけどいかにもなゴーグルとかよりはかけやすいので、裸眼の視力が万全なひとなら十分にありだと思います。

まあこれも結局はマスクしてるとちょっと曇ってしまうのですが、思い立ったとき
に買ってよかった感じがあり、目は少し楽になりました。今日の東京真っ黄色事件のときとか、かけてなかったらまずかったと思います。

あと、建物の中とかにはいったら、すぐ外したいところなんですが、ちょっと長めにかけておくと、目が楽な気がします。

病院にGOして、処方薬をもらいましょう。


それで、アラミスト様は本当に良く効くので、もっと評価されていいので、鼻つらいひとはあれ使うべきだと思います。
結局、病院に行くのがなんだかんだと安上がりだったりしますよね。あと、ワシの薬箱にはアレグラが108錠まではないけど…たっぷりあります。
アレグラ、すごく効くという感じはないですが、他よりは眠くなりにくいですし、飲んでないと症状悪化するしなので、わりと良い薬なんだと思います。
あと、鼻炎がやばすぎるひとはオノンとか、あれもまあまあ効きますよね。それから、ザイザルは最終兵器というか、眠くなってもいいから安息が必要みたいなときには飲んだらいいと思います。
それで鼻水とかくしゃみはかなり押さえ込めます。

それよりも、危険なのは、やっぱり目だと思います。目の方は、アラミストなんかの画期的な薬もないですし、炎症起こしすぎると涙腺塞がってドライアイ、ますます炎症とかの少し前までの日本の円高みたいに、炎症がかけあがりますよね。
そうなると寝るのもひと苦労になったりして、寝るのに障害があると、こんどは死にたくなってくるので、ますます危ないです。

なので、その前に眼科にも行きましょう。
耳鼻科なんかでも花粉症が危険水域だと、パタノールという抗アレルギーの目薬はだしてくれますが、あれはアレグラ以上に気休め感というか、うすい予防薬みたいな感じなので、ラオウにぶん殴られるような花粉が飛んでくると紙の守備力です。
だもんで、とりあえず、目がぐしゃぐしゃな炎症を起こしてしまったときになおしてくれるトキ様のようなというか、そういうのが必要になります。ですが、その手の炎症をおさえるステロイドの目薬はやっぱり強いのと眼圧異常を引き起こすことがあり、耳鼻科で出されるとかは逆にちょっとあやしいので、ちゃんと眼科でときどき眼圧を測定したほうがよいみたいです。
私も今、ちょっと眼圧が標準ちょいこえみたいになってるのですが、炎症とドライアイよりは適宜、薬使う方が日々の生活が楽です。お薬最高です。

あと、ちゃんと保険料をおさめてる人とか特に天引きのサラリーマンの方などに多いと思うのですが、そういう方こそきちんと病院に行けるようになってて欲しいですよね。

薄い上着を羽織ってすぐ脱いで部屋にいれず、うち返ったら即シャワー

あと、家に花粉とかを持ち込まないのも重要で、こないだ来客があったので、隣の部屋に上着をかけておいたら、その隣の部屋にいったらなぜか目が真っ赤になったりとかあったので、自分の周りに花粉をつけないのも重要みたいですね。

それから、髪とかになんだかんだとトラップしてるみたいなので、家に帰ったらとりあえずもうシャワーあびるとその後が、かなり楽だったりするみたい。

まとめ

というわけで、結局近道無しというか王道はあるけど地道というか、花粉症もそうなるみたいで、

  • まず、つけさせないし、いれない、接触させず、物理層で遮断
  • ついても長引かないように、遠ざけたり洗ったりする
  • 被弾したり症状がでたら、いいお医者さんといいお薬の力を借りる
  • 昔より、いい薬がたくさんあって、アレグラ or ザイザル、アラミストあたりはありがたいです。市販薬よりも処方薬貰った方が絶対にいいです。
  • あとお薬は用法用量を守りましょう。とくに目が目がムスカな方々。ステロイド系のお薬には抵抗あるかもですが、腫れっぱなしでドライアイよりはずっといいと思います。これは尚更用量用法に気をつけてではありますが、やられっぱなしよりは世界一ィィィイイイイとか言って、文明に身を委ねましょう。

では、負けなければ、少なくとも引き分け or 勝ちです。良い人生を。

黄砂に吹かれて

普通工藤静香だと思うんですけど、

回帰熱

回帰熱

うちのデフォルトは中島みゆきでした。ははは。