日本の年末らしく、Beethoven の第九でも
なんだかんだとありますが、ちょっと別格みたいな立ち位置の名盤にいわゆる、フルトヴェングラーのバイロイトの第九があって、何個かリマスターやらテープが見つかったとか、そういうのがあって、
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》[バイロイトの第9/第2世代復刻]
- アーティスト: ヘンゲン,ホップ,シュヴァルツコップ,エーデルマン,フルトヴェングラー(ウィルヘルム),バイロイト祝祭管弦楽団
- 出版社/メーカー: delta classics
- 発売日: 2006/11/25
- メディア: CD
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ですが、他にも名演奏があって、まあこれにかんしてはほじくればほじくるだけいろいろ出てくるんですけど、なんか異常に私が好きなのが、心持ちLSOびいきってのが、まああるにせよ、それを差し引いても、なんか、
- アーティスト: モントゥー(ピエール),ロンドン・バッハ合唱団,ゼーダーシュトレーム(エリーザベト),レズニク(レジーナ),ヴィッカーズ(ジョン),ウォード(デイヴィッド),ベートーヴェン,ロンドン交響楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2002/10/30
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この、モントゥー盤が好きです。
私、どちらかというと、ドイツのはドイツ由来の方がとか、ロシアのはロシア由来の...というのがわりとすきなのですが、ときどき例外的に、そういうのを飛び越えた傑作があって、このモントゥーのやつかなりの隠れ名盤ですが、とても素晴らしいので、なかなか聴くのも大変なあれですが、もし友達がもってたら試しに聴いてみてくださいね。
では、よいフロイデふろいでで、よい年末を。