ザッセンハウスが偉大なのか、電動ミルよりも手動ミルのほうが、珈琲がうまい

メリタ 手挽き コーヒー ミル ザッセンハウス ミル ラパス MJ-0801

ザッセンハウス・ミル ブラジリア MJ-0805

こういうやつですね。上は実家に、下はうちに、それぞれ旧モデルの方がうっかりあります。

ザッセンハウスって珈琲ミルのメーカーで有名なんですけど、一度刃をつくってるところが倒産したとかで、発売停止になったとかだったんですけど、復活したんですよね。

それで、その倒産の頃に、うっかり実家の近所で売ってるの見つけて買いました。電動のほうが楽なので横着しがちなのですが、ときどき思い出したように手動で挽いてます。やっぱりなんか違うんですよね。刃の鋭さがちがうとか、電動だと速すぎてだめとかいろいろ言われてますし、手作り効果みたいなのもあるんでしょうし、いろいろひっくるめて、まあ、ときにはまったりがいいことがあると思います。

それから、人にいれてもらったほうがうまいとか、自分で手間かけたからうまいみたいのは、まああるかもしれません。

あと、コーヒー関連グッズは積極的に飲む人はスタバとか行くよりも自分ちで解決するようにすると、あっというまに元とれます。戦力になるコーヒー豆やさんがわりとそこかしこにあるのはよいことだと思います。

コーヒーポータブル

あと、

ポーレックス コーヒーミル

これ、カルディとかに売ってますが、結構良いです。ハンドルがもちにくくて、指が当たるとか細かい使い勝手でちょっとあるんですけど、良くできてます。

それから、、

ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 3カップ

イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアバーナー CB-JRB-2

これらがあると、水と豆があると、野点みたいなこともできて、なかなかハッピーです。RSR in EZO とか、朝霧Jam とか寒いし場所によっては火を使えるしで、役立ったりしますね。

ビアレッティのひげのおじさんのムッカは、火が強いとハンドルが燃えるので気をつけましょう。

では、良い珈琲で良い人生を。