MKMapView の visibleMapRect が返す値の単位はフィートですよね...

mapView の、addAnnotation: と、addAnnotations: がどちらも、- (void)mapView:(MKMapView *)mapView didAddAnnotationViews:(NSArray *)views 呼ぶんだけど、そのせいで、無駄にハマってた件... - くるえるはてなくしょんにつづけて備忘というか...。

くわしくは、Documentation Archiveにあるのですが、地図がアレとかで大騒ぎですが、普通にiOS搭載の MapKit の MKMapView はそこそこ便利かなと思ってます。一応使えてる訳ですし。

それで、visibleMapRect っていうプロパティがあって、mapView.visibleMapRect.size.height
みたいにして、表示中のマップのエリアのサイズが返ってきます。

それで、かえってくる数値がメートルにしては、値がでかくて、なんだろうなと思ってたんですけど、これ、単位、フィートですよね...。とか、たまに昔の知識が不意に役立つことあったりして、何事も知恵と経験と知識だなとかおもったりしたのでした。

ちょっと知っておくと便利なんですけど、10 Feet がだいたい、3m(3.05m くらい)で、バスケのリングの高さが 10 feet なんですよね。だから、海外なんかで、長さのときにメートルの3倍ちょいくらいかなみたいな数字を見かけたら、それ、フィートかもみたいなのを思い出した私えらい。みたいなお話でした。

尺貫法とか、フィートとかポンドとかって、生活感があって、好きです。そういえば、パルプフィクションでメートル法だからかみたいなシーンあったね。フィートですけど、タランティーノが脚フェチとかは関係ないですからね。

では、良い経験で、良い人生を。