すぐタイトルで「儲かるのか」とか「品格」とか言っちゃう著者とか編集者のひとって...

逆に損してませんかね...と。

さきの餃子経由で、たまたまうっかり、餃子でもフレンチでもお召しになりたい方をどうぞーとか、まあ、見たんですけど、儲かるのかでAmazon検索すると、なかなか愉快で、

セカンドライフは本当に儲かるのか?―セカンドライフビジネス論

思えば遠くへきましたね。

12歳でもわかる!決算書の読み方~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~

これ、装丁とかすごいんですけど、中身は結構愉快です。

儲けにつながる「会計の公式」―借金を返すと儲かるのか？ （日経ビジネス人文庫）

新作の表紙がそれを受けてのもので、なかなかというか、前の著作の時点で表紙でどうどうとネタバレしても良かったのではないかとか少し思います。あと、タイトルも儲かるのかとか別に入れない方がよかったのかなと。

あと、最近だと、不幸回避のためにはある程度お金いりますけれど、どちらかというと、儲かる/儲からないよりは、好きなことやった方が最終的に得するんじゃないかなとか思うことはあります。お金あるにこしたことはないですけどねw

それから、そういえば、一時は品格もすごかったですね。

そんなに儲かるんですかね。むかし、ビジネススパム本とか話題になってたけど、あれ買う方も悪いよね。

では、良い著書で、良い人生を。

ドラえもん 連発!スネ夫のじまん話!!編 (My First Big)