イグアナの娘が11人いる!(そんなにいない)
- 作者: 萩尾望都
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イグアナの娘 The Daugther of IGUANA DVD-BOX
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あと、
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
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さて、イグアナの娘なんですけど、わりと有名なタイトルで歴史的にも超名作でまさにレジェンドです。大島弓子様とか、萩尾望都様とか、この頃に参上した少女漫画作家とかクオリティが本気で危ないのでうっかり近寄るとあぶないですね。だいたい、萩尾望都様にいたっては、名前が読めない。絵的には時代を感じる所もありますが、英国の耽美派シューゲイザーとかいまだにリマスタされてひゃっほうみたいな感じで、今まで数十年生き残ってるので、この先生きのこるのは目に見えてます。
で、イグアナの娘。なんか、壮絶で、これと、
- 作者: 大島弓子
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ここから、ひどい発言
で、たとえばうちの子供とか超絶かわいいですし、私はお寿司食べたい。で、まあ万全であれば、普通にリーグだって制覇出来るでしょうし、チャンピオンズリーグだっていいとこいくとかもあると思います。が、リーグとかシーズンとかはむしろ、ケガ人がでるとか、選手が揃わないとか、選手層がとか、資金がとか、設備がとか、いろいろありまして、むしろそもそも万全じゃないときにどうするかみたいな話題があったりします。
で、体調とかはどうしても病気になることはありますし、選手層とか言っても親はだいたい1人か2人しかいません。資金は出来ることはやりましょう。
で、人間とか体調はどうにかできなくても、設備はどうにかなるので、
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話がずれた。
で、イグアインじゃなくて、アグエロの嫁はマラドーナの娘とかじゃなくて、えっとイグアナの娘なんですけどね、うちの子供とか超絶かわいいんですけど、こうリーグの途中で、いろいろ怪我とか出場停止とか体調停止とか燃え尽き症候群とかあって、こどもがかわいくても、「あーーーーーーーーーーーーっ!!(発狂)」みたいになることはあります。あるんです。親か子供かはご想像に任せますが。
超出来る親と超絶かわいい子供でもあるんです。虐待のニュースとか聞くとほんとうにうわぁ…ってなるので *1、それでうちではニュースとか見ないとかもあるし、そういうのとは違うんですけど、あーーーーってなることはあるんです。勢いと罪悪感よりは疲れる方を選ぶ程度にみな健全だと思います。NUDITYとか高校のころだったんですけど、むしろクラスの女子高生がくいいるようにみてたのが健全でした。
で、そういうあーーーーーーっ(怒)てなるのが普通は行きすぎないしふつうは対象も間違えないし *2、行き過ぎはただの事件にしかならないんですけど、虚構と物語と漫画の力を借りて、不思議な世界観の寓話になってるのがイグアナの娘で、これは本当に強烈で、ちょっと子供がいらっしゃる方は一度読んで見るとよいと思います。逆に育児書みたいになってるところがあるくらいなわけのわからないすごさなので。
では、よい昔の少女漫画で、よい人生を。
もしくは、よくわからないエントリで、良い人生を。
- 作者: 大島弓子,古屋葉月
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1994/03
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